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キューリのアンドン仕立て






キューリ キューリのアンドン仕立てである。

アンドン仕立てというのはアサガオで よくやる園芸の技であるが、同じツル植物なんだからキューリでもできるだろうとやってみたら、なかなかうまくできつつある。

キューリを観葉植物としてあつかう計画である。あらためて見ると青くてキレイな葉っぱである。良いのは野菜だけあってとても成長が早い。

都市伝説で昔の忍者が成長の早い竹か麻を、毎日飛び越えているうちにとうとう10mくらいジャンプできるようになるという馬鹿話があるが、んなもんできるできるわけがないだろう…という話では無くて、キューリもびっくりするほど成長が早いのである。特にクルクル巻き付くツタなどは1日に5cmくらい伸びていたりする。どんどん変化する物は見ていて飽きない。

[2004年2月3日]




あんどん

その後のようす。こんなに大きくなった。二周目を回っている。しかし電気代がもったいない。

アップ

アップするとこんなの。とても青青としてみずみずしい。というか写真のマジックで実際よりキレイに写っている。

[2004年2月23日]




その後の様子。キューリに花が咲いた!

花

いきおいよく育っているので、もしかしてと思っていたが咲いた。4つ程。この調子で行くと実もなるのだろうか。室内キューリである。座敷キューリ。

全体

全体像はこんな感じである。そうは見えないが、これでもハイドロカルチャー(普通は観葉植物を植える)である。これで食料問題は解決である。貧乏人はキューリを食え。

[2004年3月19日]




おひょひょひょ。

花

どんどん、花が咲いた。にぎやかだなあー。しかし、室内にミツバチがいるわけはないので、人工受粉しないとならないのかな?とか考えていたら……

花

ちゃんと実がなっていた。コバエが受粉させたのか?人工受粉しなくても、勝手に受粉するのか?オナーニ受粉か?キューリの性生活は良くわからん。

これだけでもうミニキューリだなあ。サラダに使える。マヨネーズミソを付けて食べるとおいしそう。大きくなるのか?

[2004年3月24日]




……と思ったら枯れた。

しなびた

しなびた。次々と実はなるのだが、どれも大きくならず、しなびて挫折してしまう。やはり、室内水栽培では無理か?

しなびた

全体もこんな感じで枯れはじめている。おしいなあ。良い所まで行ったのに。2月3日から始めたキューリアンドンはこれでおしまい。大きくはならなかったが、実がなる所までは行ったのでまああまあの成功である。

[2004年5月6日]






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