アナログシンセの修理。 PC

●アナログシンセの修理


魅惑のアナログシンセの世界にようこそ。

我が家のアナログシンセ。

Korg MONO/POLY

コルグのモノポリー。Korg MONO/POLY.

これがなかなか丈夫。アナログシンセはどれも壊れやすい印象があるが、この個体だけは妙に調子がいい。というか、どこも壊れていない。今は亡き原宿のアナログで購入。外人がやっていた店。フィルター外した素の音色でリードを取ったり、ベースに使うと良い感じ。なんちゃってミニムーグの気分だけ味わえる。

Roland Jupiter-6

ローランドのジュピター6。Roland Jupiter-6.

最初からいくつかの鍵盤の音が出なかった(直した)。何度も開けてあれこれ修理して使ってるが、かなりコンデションが悪い。もういつでも修理できるように、上蓋のネジは外したまま。高田馬場のサウンドフィズで購入。

サウンドフィズ
http://www.soundfiz.com/
なんとまだ店をやっていた。店長のおっさんは元気だろうか。ただのマンションの一室で驚いたものだった。20年前の話。

DOEPFER MS404

DOEPFERのMS404。DOEPFER MS404.

TB303のような音源を発売するのがブームになった時に出たもの。TB303にはほとんど似てないが、もっと変な音が出る。若干、チューニングが不安定。

さて、これらのアナログシンセだが、問題は壊れた時。私は最近はなんとか自力で直すようにしているが、どこをどうしたら見当もつかない場合も多い。

そんなときは外部に修理に出すことになると思うが、このアナログシンセの修理を引き受けてくれる店が少ない。

昔だと、原宿のファイブGくらいしかなかった。そのファイブGもしばらくするとファイブGで買ったシンセの修理しか受け付けなくなって、当時の人々は途方に暮れたものだ。ファイブGは今もあるのだろうか。あまり、探さなかったが、しばらく前に、入っていたビルの前を通ったが見当たらなかったので、もうないかも。(調べたら、まだやってた)

アナログシンセの故障と言えば、有名なのがローランドのJUNO106のフィルターの故障。かならずここが壊れるらしいが、修理はできないようだ。そこで解決方法は二つ。もう一台買って来て、フィルターユニットごと交換する。もう一つ、私がやりそうなのは、フィルターをバイパスして素の音色だけ使う方法。単体のフィルターもけっこういろいろ売ってるのでそこに突っ込めば、それなりに楽しいのではないか。

そこでアナログシンセの修理をやってくれるところを調べてみた。10年くらい前とは違って最近はネットが発達したせいか、けっこう修理の店ができている。値段は確認してないが、けっこう取ると思う。直すかどうかはあなたのサイフに相談だ。

シンセサイザー修理@オープンエアー
http://page.freett.com/openairstudio/syuuri.html
アナログシンセ デジタルシンセ修理(持ち込み修理・出張修理可)

電子楽器全般、シンセサイザー等のメンテナンス、DJミキサー、オーディオ全般の修理を行います。様々なプロミュージシャンの方に、ご利用頂いております!

出張修理、予約制の持ち込み修理もできます。軽度な故障であれば、当日持ち込んで、お持ち帰りする事も可能です。(要予約) (JUNO-106、prophet、Jupiter-6、Jupiter-8、KORG、Roland、moog、YAMAHA、KAWAI、e-mu、novation、 Akai、Oberheim、Sequential Circuits、エンソニック、SONY製品も可能。(VFX、ASR-X、EPS等のスイッチ交換も可))

特に現在メーカーでサポート修理できないモデル、海外輸入品で、部品が調達できないモデルも多々対応しております。 (海外より、部品を調達してきます。)

*あらかじめ、メールかお電話にてお見積もり致します。(無料) モデル、修理内容ににより、若干の修理費が変わります。
渋谷・楽器屋・えちごやミュージック・オンライン
http://www.echigoyamusic.com/
アナログシンセやヴィンテージシンセ、リズムマシン等の修理も承ります。故障して諦めていた機材もえちごやミュージックで蘇る、かもしれません。ぜひご相談ください。

中古&ヴィンテージ機材にも安心の保証付!!テクノ&DJ機器も豊富な品揃えでお待ちしております。専門リペアマンによるビンテージ機材(アナログシンセ、エレピ等)のメンテナンス、改造等の受付もしております。お探しのレア機材の海外輸入、およびユーズド機材の予約もOK!!各種機材の買取もしていますのでお気軽にお問い合せください。
クリエーター・ゼロ
http://www.soundbank.co.jp/creator/repair.html
壊れたアナログ楽器を修理します。 楽器の修理、リペアならお任せください。

皆さんは楽器が故障した時どうしてますか? メーカーのサービス・ステーションに出す、買った楽器店に持ち込む...。どちらも正解でしょう。でもあなたの大事な楽器が古いために部品がなく、修理できないと言われた事はありませんか? そのため泣く泣く捨てたり、ガラクタ化して、押し入れや倉庫の奥にひっそりとしまってありませんか? そんな時こそ我々にお任せ下さい!

クリエーター・ゼロでは、アナログ・シンセサイザーから一部デジタル・シンセサイザー及びエフェクターやレコーディング機材まで修理いたします。但し、メーカーで修理サポートしているものは受け付けません。デジタルの部品やケース、つまみなど入手困難なものは修理不能の物があります。修理期間は通常10日より2週間程度です。 部品が無くて日数を要する場合は、見積もり段階であらかじめご連絡致します。お値段は一ヶ所 5,000〜10,000円程度と部品代、送料のみ。また、代替の楽器が必要な方には、お安くご用意する事もできます。
ビンテージシンセサイザー修理・メンテナンス・中古販売のステディワークス
http://www.steadyworks.com/maintenance_results.html
ヴィンテージシンセ、各種音響機器の修理・メンテナンス・中古販売

 moog minimoog、arp odyssey, Sequential Circuits Prophet-5といったヴィンテージシンセや、現在では既に各種メーカー様にて修理期間を過ぎてしまい修理不能と宣告された機器につきまして、各種対応を行っております。

TOA製品修理

 業務用音響機器・セキュリティメーカーTOA株式会社 正規テクニカルショップとして、北部九州地区の持込修理を実施しております。  修理受付につきましては弊社にて直接承らせて頂いておりますが、正規代理店様からの修理品のみとさせて頂いており、代理店様を介さない修理品の受け付けは実施しておりませんので予めご了承頂けます様お願い申し上げます。




QLOOKアクセス解析
Copylight (C) 2012 Kanda Mori  All rights Reserved