モロッコ用語の基礎知識

ためになる(?)AKIの主観の入りまくったモロッコ用語集。これであなたもモロッコ通。
一部「地球の歩き方」(ダイヤモンド社)を参考にさせていただきました。
ガイド
迷宮のように入り組んだメディナを歩くにはガイドが必要です。ガイドがついていないと入れない場所もあります。フェズやマラケシュのような町には公称、自称ガイドがたくさんいますが、悪質なガイドにひっかかると大変なのでガイド選びは慎重に。
カスバ
広く城塞のことを指します。市街地の一角にある場合もありますが、地方では砦や地方官の邸、またはそれらのある城壁で囲まれた町全体を指すこともあります。
カスバ街道
ワルザサートからティネリールを経てエルラシディアを結ぶ東西ルートのこと。この街道沿いには多くのカスバが残されています。
クサル
カスバ街道周辺にみられる城壁に囲まれた集落のこと。カスバと似ていますが、カスバが司令官などが住んでいたのに対し、クサルは複数の家族が住む村だそうです。
グランタクシー
乗合タクシーのこと。比較的長い距離(2つの町の行き来など)を走ります。バスの便の少ない砂漠地方ではよくお世話になるでしょう。料金はバスより高めですが、利用価値は大。
CTM
モロッコ国営バスのこと。時間は正確で車体もきれいなものが多く快適ですが、指定座席のため乗れないこともあります。始発以外では予約はできないため、バスが来るのを待っていた挙げ句、乗れなかったということも。この点、詰めるだけ詰め込まれる民営バスとどちらを選ぶかは、難しいところです。大きな都市ではCTMと民営バス乗り場は違う場所にあることもあるので要注意。
タジン
モロッコの代表的な料理。要するにシチューです。チキンを使ったもの、羊を使ったもの等いろいろ。メクネスで食べたレモンチキンのタジン、砂漠で食べた香辛料の効いた羊のタジンは絶品でした。独特の形をしたタジン鍋はみやげ物やでいろいろな大きさのものが売っています。
ディラハム
モロッコの貨幣単位。DHと表記する。1DH=約10円(1998年)
ハリラ
モロッコの代表的なスープ。トロっとしていて美味しい。
フランス語
モロッコの公用語はアラブ語とフランス語です。英語は、観光地はともかく比較的大きな都市でも駅や商店でほとんど通じmませんでした。モロッコを自由旅行するなら簡単なフランス語は覚えておくといいでしょう。
ベルベル人
モロッコというとアラブ人の国のようですが、最も多いのはベルベル人。モロッコの先住民族で現在のモロッコの構成人口の60%をしめます。
ミントティー
モロッコでこれを飲まなかった人はいないでしょう。モロッコを代表するお茶で、緑茶にフレッシュミントと砂糖をたっぷり入れた、甘くてさわやかなお茶です。お酒の飲めないモロッコでは、来客があったらまずミントティーで迎えるそうです。すっかり気に入ってしまったAKIは、日本に帰って来てからベランダでミントを育てて、時々ミントティーを作って飲んでいます。
メディナ
旧市街のこと。敵の進入を防ぐため、多くは厚い城壁に囲まれ、内部は複雑な迷路のような道になっています。