友ケ島は和歌山市の西に浮かぶ緑豊かな島です。
昭和24年瀬戸内海国立公園に指定されました。
島には多くの動物もいますが、特に野生の鹿とリスが多くいます。
鹿は山の木の下草を全部食べてしまうので山は寂しい森になっています。
○展望台から見る360度の世界
○お城の石は友が島から切り出された
○歴史ある灯台が紀淡海峡を照らしている
○戦争の遺跡砲台跡
○関空へ着陸する飛行機の誘導塔(最近作られたもの)

友ケ島は地の島、沖の島、虎島、神島と4つの島を合わせて云います。
和歌山市の加太港から約20分で沖ノ島の野奈浦港に着きます。

以上は友人田村雅弘先生の小冊子から引用しました。
10月14日(月)に「友ケ島を愛する会」の皆様と一緒に
友ケ島クリーン作戦に参加して港に流れ込んだゴミ(特にペットボトルと燃えるゴミ)
を拾い集めてから二人の先生のご案内で山を一周しました。山は少し険しかったですが
歩く道にしては広くて歩きやすかった。説明はこれぐらいで写真集を見て下さい。
加太港の上船場
出航時間と料金が
乗船を待つ人たち 巡航船 巡航船の前部
友ケ島の玄関
野奈浦港へ着きました
野奈浦の広場にある
友ケ島の案内板
野奈浦から神島を見る 広場で
田村先生の説明を聞く
出発して
すぐ向こうに淡路島が
藤川先生から
地層について説明
灯台下に加太の
富士屋別館が
蛇が池
「ヒトモトススキ」の群生
5つある砲台跡の内
第二砲台跡
私たちは第一、第三
も見ました
明治5年につくられた
灯台
灯台の説明板 灯台から上に見える
展望台
そこには飛行機の誘導塔
が見えます
関空へ着陸する
飛行機の誘導塔
誘導塔のある展望台
から灯台を見る
風に押されて曲がる
風衡木(ハマヒサカキ)
野生の鹿(牡鹿)
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