寄り道

今どき、士農工商を考える。

割込み H.12.5.中旬
『日本は神の国』 戦争映画などでは知っていましたが、まさか...
やはり、士農工商や徴兵制度のことも頭に置いとく必要があるみたいです。
笑えなくなってからでは遅いのです。
民主とか自由とか云いますが皮を剥いでみるとこれが現実、根っこにあるんですね。
            下旬
 あるスジでは、肩書と知識で擁護しようとするのか、これがまた説得力に欠けるんですョ。
「曲学阿世」よりズーッと以下のワタシメでもこのような云い方をすれば思想的に政治的に問題になると思うんですが...。
 一般的に神社やお寺、嫌ってないと思うんですョ、ワタシメみたいなバチアタリでも必ずお賽銭あげて手を合わせてきますからね。お賽銭忘れた時は心の中で「金持って、また来ます。」って云って来るんです。
 こう云うのって、仲間内では、誠実と云うことになるんでしょうけどネ。
正しいと思って云った事で悪者にされちゃ〜なんだよ...ねッ
しかしですョ、このままだと『葵300年』ですね。ミレニアム選挙で、おじちゃん、おばちゃん、後(孫)のこと考えてネ!
 「村の鎮守の神様の〜ドンドンヒャララドンヒャララ」とメロディーもいいし詩もいい。『郷愁』あるものねェ...。
ま〜ッ、良いものを伝えて行きましょう。
割込み 終

 中には、随分とひどいことをおっしゃるお方がいる。ズバ抜けた暗記力と豊富な知識は分かるが、こんなことで騒ぐのは、『低次元』だと、だとするならば、低次元なことを云わせるような、一方の言論を封じ込むような云い回しはして欲しくないと思うのが人情では...。

割込みの第二段
 もう、料理のこと等にしたいんだけど、我慢できなくて、栃木県では何とかの委員長が「昭和の日」って事で、ここでもやはりタイムマシーンに乗っちゃって戦前で発言してるし、県警では例の「少年リンチ殺人事件」で「猿の惑星」状態だし、すんません超抽象的で、感じ取って下さいネ、もう何が何だかメチャクチャで、基本的人権、主権在民って何処の話し。
ま〜ぁ、自由で民主的な組織管理をするって云うのは難しいようで、とにかく私にゃ〜なーんの関係もありませーん。仲良し同士で遣って下さい。
 要するに「人の心がそんなに簡単に変われる分けなかっぺ」ってこと、90近い家のバ〜ちゃんも「日本は神の国って習ったよ」って云ってましたから「あッそ〜」ってね。
皆さん、竹槍もって火の用心が肝要なようですぞ!
「皇国の興廃この一戦にあり」なんて選挙の裏でやるかもネ
 よく幕末の偉人を引合に出す人もいるけれど、あの人達は当時としては進歩的な人達であったはず、てな分けで進歩的が難しいなら...で行きましょう。

 『日本は天皇を象徴として国民を中心に神仏を大切にする国』と思っていますが...?

割込みの第二段 終

 ところで、何でホームページにこんなこと書くんだ!!!
それは、陶器を作ったり、本を書いたり、絵を描いたり、音楽をしたりする事と全く同じ事です...。

さてさて、
 社会の出来事について、一介の商人が云々するのは暗黙の内にタブー視されていた経緯を感じる。
それは、物を売ること=媚びを売る。と...特に田舎では?...
これからは、これではダメだ。いや、今迄もそう有るべきだった。
云いたいことは云って堂々としていればいい。 こんなことが態度に出るのか?閑、ひま、ヒマで〜す。
この後もあるんですが、載せようかどうしょうか、考えています。

「今どき士農工商」については、そのうち、と云うことで、別情報です。

うらやましい!
正直、羨ましいと思いました。
日本ジャズ界の大型新人、小林桂、20才、4月6日PM.11:00、NHKトップランナーで知りました。まさに、トップランナーでした。
 祖父、両親ともにジャズミュージシャンと云う音楽一家、いくら環境がそろっていたとはいえ、本人に其れなりのものがなければ絶対にこうはいかない。
「幼稚園のとき小学校へ行きたくなく、小学校のとき中学校へ行きたくなく、中学のとき高校へ行きたくなかった」そうです。「ただ、ただ、歌と踊りが好きだから」と、世間に振り回されないのがまたいい...。
 話が「点的」で、どうも、ちょうど「生きぬいて」を読んでいたんで、道こそ違え、いじめにあい、裏切られ、人間関係に疲れはて、人間不信に、極道の組長の妻になるが離婚、やがて「大検」受けて、弁護士に...ベストセラーです。お読み下さい。「感じます。」
 話をもとに戻します。
中学を卒業するとすぐ渡米してジャズの勉強をする。もっとも本人は、ただ、好きで、好きで、勉強と云うことではなかったらしい。
 オレも、子供の、いつ頃だったか、スタンダードジャズが好きで曲名も言葉も分からないのにフィーリングと云うのか、ジィ〜ンとするものを感じていました。
「歌いたかった」でも、言葉は分からないし、もちろん大人のことはまったく分かりませんから諦めてました。
こういっちゃ何ですが、やはり大人の雰囲気はまだですね、これがスタンダードジャズには大事だと素人ながらに思うのですが、将来さらにと云うことでしょうか、いい歌を楽しみにしたいです。出来れば、オレもやってみようかと思っています。
さて、また、また、点的思考
 いま、億ション買っているのは、30代前後の若い人達です。現金だそうです。仕事は何か分かりますね。
いいな〜今の若い人達、本当にすばらしい、制度云々なんかでなく、新しいなんか息吹きを感じます。
オジサン、一生懸命、文、書いて自分で納得するのが精一杯です。
ま〜ッ、大銀行のOBで「そごう」のTOP達のように何千億もの借金を「棒引きにしろ」なんてことは云えない超小物の小市民ですが、これからもよろしくね。
では、

 



                             2005年11月16日 宿六    

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