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ハンス・クリスチャン・アンデルセン
Hans Christian Andersen
絵のない絵本
訳:矢崎 源九郎
アンデルセン童話で有名なアンデルセンの「絵のない」童話。それでも読んでいるうちに頭の中に絵が浮かぶ不思議な話なのです
語り手が月ということもあって、話はヨーロッパだけでなくインドやアフリカ、中国にまで広がってます。ページ数はないけれど、中身は重厚です
Q:なんで絵がないのですか? A:絵のかけない絵描きさんにお月様がした話だからです
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