『きぬかつぎ』 情報提供者:みと@管理人 |
材料: きぬかつぎ 好きなだけ 塩 小さじ1/2弱(お酒のつまみには多目に) 1 きぬかつぎを大き目のボールにいれ流水でよくこすり洗いする。 2 1を鍋に入れ、被るくらいの水を張る。 3 沸騰するまで強火にかけ、沸騰したら中火にして茹でる。 4 串を刺して「スッ」と刺さったら、ざるにあけて湯を切り、 塩をかけてよくなじませる。 秋口にしか出まわらない里芋の小さいものを「きぬかつぎ」と言います。 言葉通り、薄い皮はちょっと押しただけでもペロッと剥けるので、 箸休めにも、お酒のつまみにもピッタリ。柔らかい舌触りと甘い口どけが 何よりなので、長めに茹でるのがコツ。 作業のコツ ざるは持ち手のついた金属のものがお薦め。塩を振った時、ざるを揺すれるので ムラなくなじませることが出来ます。プラスチックは熱湯だと変形する場合や 量が多いと重みで持ち手が折れる場合もあるので注意してくださいね。 |