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深煎りのアイス珈琲
いよいよ夏本番、夏のコーヒーといえばアイスコーヒー! 深煎りの豆で作るお気軽アイスコーヒー
◆寝てる間にアイス珈琲◆
●深煎り豆で淹れるお手軽アイスコーヒー
暑い夏、起き抜けでお湯を沸かし、豆を挽き、ドリップする・・・。蒸し暑い日の朝などは、コーヒー好きの私でも「うん?」
と考えてしまいます。また手間をかけていられない忙しい朝、でもレギュラーコーヒーが飲みたいなんて思う時、
役に立つのがこの淹れ方です
個性の強い深煎り豆だから出来る淹れ方かもしれませんが、寝る前の一手間で飲めるアイスコーヒーのご紹介
*用意するものと淹れ方*
○次にあげるものを用意して下さい
コーヒーミル (コーヒー豆をひくため)
メジャースプーン (コーヒー豆を計量する道具。10g/1スプーンのものを使用)
ポット (コーヒーを抽出するため)
水 (コーヒーを抽出するため。水道水でも結構ですが、カルキ臭いのは香りのために宜しくないので、
浄水機を通したものやミネラルウォーターが適しています。ちなみに我が家は井戸水を使用)
コーヒー豆 (忘れちゃいけません)
ドリッパー (コーヒーを抽出する道具。ペーパーと対で使用・
飲む時に用意
)
ペーパーフィルター(コーヒーを抽出するろ紙。ドリッパーに入れて使用・
飲む時に用意
)
コーヒーカップ (飲む時に使う・
飲む時に用意
)
○さあ、用意が出来たら淹れてみましょう(分量は1カップ分です)
コーヒーミルにメジャースプーン1杯分の豆を入れ、ひいて粉状にする
(やや荒挽き(粒が1〜2mm)にすると良い)
ポットに1.を入れ、水200ccを注ぐ
フタをして冷蔵庫で冷やす
大体3時間くらい冷やしておけば抽出液が出来あがる(=夜寝る前に冷やしておけば理想的)
ポットを軽くゆするか、スプーンで中の抽出液をかき混ぜて、抽出液の濃さが均等になるようにする
ドリッパーにペーパーフィルターをきちんとセットし、水をかけて紙臭さを抜く
コーヒーカップに6.を置き、5.を注いで出来あがり。(お好みで氷を浮かべてもおいしいです)
ホットほど濃くは入りませんが、かわりに湯温による雑味も出ないので、また違った味が楽しめます
もちろん電子レンジで暖めて飲むのもOK。寝てる間なんて、どのみち何も出来ないんですから
ホンの一手間かけてみては如何でしょう
△go top△
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