【名 称】 ＱＲ For Windows Version 5.0 Level 15
【制作者名】 みさきち
【掲 載 日】 2011/02/28
【開発言語】 Visual Basic 6.0
【動作環境】 Windoes XP〜10 640×480で65,536色以上発色可能な機種
【種 別】 フリーウェア
【転載条件】 ぜひ感想を聞かせて下さい。
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私は、シェアやフリーで提供されているクイズソフトをプレイして、３択を既定問題数解いて
「おめでとう」と言われたり、素人が書いたヘタクソな２Ｄの姉ちゃんが脱いだ裸の絵を見せ
られたって嬉しくも面白いとも思いません。「俺たちゃ早押しがしたいんだ！」ということで、
このソフトはクイズの練習用に作成したものでゲームではありません、
ひたすら早押しの練習をするソフトです。
・ギミアを見てたとき西村さんが、古い一太郎だと思うのだが、ワープロに入力した問題文を
カーソルを移動させながら読み、分かったところで改行し、押したポイントを確認している
映像を見て「これぐらいなら自分で作れるんじゃないか？」と思ったのと、第１回東北戦で
早稲田のＭＳＸ早押機を見て「パソコンでこんなこと出来るのかァ」と思い、PC-9801RA21
のBASICで作成したのが最初でした。
・Visual Basicを手に入れ、「何作ろかな？」と最初に作成したのが「QR」でした。
先にN88-BASICの「QR」があったのでVersion 2.0ということにしました。
・北大クイ研時代の後輩キムと飲んでたとき「ゲーム会社に就職して業界初の読ませ押し機能
のあるクイズゲームを作ってやる」という発言から、「よし！それ、いただき」という事で
Level 10が出来ました。
・業界初？(97/08/23実装)の読ませ押し機能も付いています（今まで読ませ押し機能が付いた
クイズソフトがあったでしょうか？いいえ、ありませんでした。なぜならクイズを知らない
製作者がソフトを作っていたからです）もちろん、読ませ押しの文字数も変えられます。
・当然、問題の表示スピードの調節も可能です。
・音声で出題を読み上げでる訳ではないので、フリの有無を出題スピードや声のトーンからは
読み取ることは出来ません。しかし安心下さい、ほら判定材料として問題文の文字数が表示
されます。
・しかし問題がないわけではありません、問題文が288Bytesと全角であれば144文字までしか
入力が出来ず、まだ最近の難問化には対応しきれていません。
・名前からも判る通りOSがWindows出なければ動作しません。スマホやタブレットやその他の
OSでＱＲ For Windowsっぽいモノを動かしたい場合は「出壷」で我慢してください。
・任意のフォルダにファイルを解凍して下さい。
・配布ファイル以外にVisual Basic 6.0のランタイムが必要です。（実行時に日本語が文字
化けしている場合はランタイムが最新でないことが原因として考えられます。最新版を入手
して下さい）
・「画面のプロパティ」の「デザイン」で、「フォントサイズ(F)」が「標準」に指定されて
いないと正常に表示されません。
・ＱＲ For Windows用の問題ファイルの一例として、語源問題のみを集めた「quiz03.qrd」
というファイルが同梱されていますが、他のもっと一般的なクイズ問題ファイルも欲しいと
いう方は「物壷」に「ＱＲ For Windows用問題」を用意してますので、ダウンロードして
お使い下さい。
・詳しくは、解凍後README.TXT及びヘルプを参照して下さい。
【改版内容】
・11/02/28 Ver 5.0 Level 15
『修正』Windows Vista以降では、機能の制約やセキュリティ上の理由などにより、.HLPファイルが
サポートされていないため、ヘルプファイルを.CHMファイル（HTMLヘルプ）に変更。
『修正』Windows 7に初期同梱されているVisual Basic 6.0のランタイムのみで実行した際の文字化けを、
何となくぼんやりと修正。
『修正』[Esc]キーで終了した際、プロセスが残る場合がある不具合を修正。
『修正』オプション画面の「デフォルト」ボタンを押下した際に、問題文逆読み機能が初期化されない
不具合を修正。
解凍したファイルをＱＲと同じフォルダに入れて使用して下さい。
(*1)CSV形式(Comma Separated Value Format)
1. カンマ区切ファイル(csv) → ＱＲ専用ファイル(qrd) Excel等で使用できるCSV形式(*1)からＱＲファイルへ変換 2. ＱＲ専用ファイル(qrd) → カンマ区切ファイル(csv) ＱＲファイルからCSV形式ファイルへ変換 3. ＱＲ専用ファイル(qrd) → HTML文書ファイル(htm) ＱＲファイルからHTML文書(*2)のTABLE形式に変換 4. The CARD用ファイル(txt) → ＱＲ専用ファイル(qrd) The Card形式(*3)ファイルからＱＲファイルへ変換
フイールドを半角のカンマ(,)で区切りレコードを改行で区切った、テキストファイルを記録する形式。
データを引用符(")で囲むか否かで３タイプに分れる
CSV1形式 … フイールドのデータを引用符(")で囲む形式
CSV2形式 … フイールドのデータを引用符(")で囲まないでそのまま記録する形式
CSV3形式 … フイールドの文字列データは引用符(")で囲み、数値データはそのまま記録する形式
(*2)HTML文書(Hyper Text Markup Language)
まだ「コピー＆ペーストよりは楽」という程度の機能です
(*3)鈴木舟太さんのＨＰで統一化が提唱されている問題データ形式
ジャンル自動設定機能は遅いので低スペックマシンで使わない方が無難でしょう。
やっぱり人間には敵わないね、設定結果はまだまだ適当ズラ。
改行がcr+rfで無い場合や、改行数が６の倍数で無い場合は変換出来ません。
【仕様】
ＱＲ専用ファイル(qrd)は文字数が限られていているので、カンマ区切ファイル(csv)から
ＱＲ専用ファイル(qrd)、またはThe CARD用ファイル(txt)からＱＲ専用ファイル(qrd)の
変換時に極力変換出来ない問題が出ない様に以下の処理を行っています。
・２桁以上の数字を１バイト文字に置換
・文末の「〜でしょう」「〜か」は削除
・全角の「ｋｍ」「ｋｇ」は半角の「km」「kg」に修正
【改版内容】
・07/03/03 Ver 3.0 Level 20
『修正』検索機能を付加してQRDファイルからHTMLファイルに変換した際、マーカー色指定が反映されていなかった
バグを修正。
『修正』出力されたHTMLファイルの文法ミスを修正。
『修正』HTML設定画面でスタイルシート使用をデフォルトでチェックされた状態に修正。
『修正』CSVファイルからQRDファイルへの変換時の処理スピード向上。
・06/01/15 Ver 3.0 Level 19
『修正』大容量のファイルを読み込む際の処理スピードを若干向上させた。
・06/01/07 Ver 3.0 Level 18
『修正』問題文または解答の先頭から２文字以内に「？」が含まれている文章を変換した場合に落ちるバグを修正。
『修正』1000問までしか問題を変換できなかったのを、理論上2,147,483,647問まで拡張。
==[At Your Own Risk]===============================================
【名 称】 ＱＲ For Windows用問題
【開発環境】 ＱＲ for WindowsのEdit機能 & ワードパッド & MIFES
【種 別】 フリーウェア
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ＱＲ For Windowsで使用することが出来る形式の問題ファイルです。
解凍後ＱＲがインストールされているのと同じフォルダに格納して下さい。
ＱＲは皆さんにクイズを覚えてもらう為に作成したプログラムなので、問題ファイルの暗号化は一切
行っていません。ＱＲを起動出来ない環境の場合テキストエディタ等で問題を覚えることも可能です。
・ＱＲ For Windows用の問題を電光掲示板の様に表示するスクリーンセーバーです。
・一応デュアルディスプレーにも対応はしていますが、描画速度が極端に遅くなります。
・任意のフォルダにファイルを解凍し、右クリックでインストール(I)を選択するか、所定の
フォルダ（C:\WINDOWS\system32）にコピーして使用してください。
（Windows8の場合は後者の方法でしかインストールできない模様）
・残念ながらレジストリをいじってます。アンインストール時はRegeditでHKEY_CURRENT_USER\
Software\VB and VBA Program SettingsのQRSaver以下を削除して下さい。
・レジストリエディタの使い方が良く判らない場合は、「ファイル名を指定して実行(R)」に
「Regedit」と入力し、起動後に「QRSaver」で検索して下さい。
【改版内容】
・12/09/17 Ver 1.0 Level 17
『修正』描画ロジックを見直し、文字スクロールスピード向上。
・07/07/07 Ver 1.0 Level 16
『修正』問題ファイルの読み込みスピード向上。
『修正』描画ロジックの見直し、設定画面の固定化など色々修正。
・07/06/15 Ver 1.0 Level 15
『修正』デュアルモニターでセカンダリモニターのＸ座標およびＹ座標がマイナス
（セカンダリモニターの方が左または上にある）の場合、描画が正常に
行われていなかったのを修正。
・07/03/03 Ver 1.0 Level 14
『修正』文字スクロールスピード向上（近くで見てると酔うかもしれません）。
・05/10/20 Ver 1.0 Level 13
『修正』全体的に処理速度改善。
・04/09/17 Ver 1.0 Level 12
『修正』設定画面で指定した問題ファイルが存在しない場合に落ちるバグを修正。
・04/03/03 Ver 1.0 Level 11
『追加』起動時にタイトルを表示する様にした。
『修正』内部変数の型を若干見直した。
・ＱＲ For Windows用の問題をタスクトレイに表示するソフトです。
・Windows98とWindowsXPでしか動作確認はしていませんが、たぶん他も大丈夫じゃないかな？
・任意のフォルダにファイルを解凍して下さい。
・配布ファイル以外にVisual Basic 6.0のランタイムが必要です。
・アンインストールはフォルダごと削除すればＯＫです。
・レジストリはいじってません。
【改版内容】
・07/07/07 Ver 1.0 Level 15
『修正』問題ファイルの読み込みスピード向上。
『修正』描画ロジックの見直しなど色々修正。
・07/03/03 Ver 1.0 Level 14
『修正』文字スクロールスピード向上。
・06/06/06 Ver 1.0 Level 13
『修正』初期起動時など、「ファイル読み込み」を行っていない状態だと、アイコンに何も表示
されずまっ黒だったのを、例題を表示する様に修正。
『修正』部分的に処理速度を改善。
・05/10/20 Ver 1.0 Level 12
『修正』全体的に処理速度改善。
・04/09/17 Ver 1.0 Level 11
『修正』以前指定した問題ファイルが存在しなくなっていた場合、ファイルの指定で何も選択せず
ダイアログを閉じると落ちるバグを修正。
==[At Your Own Risk]===============================================
【名 称】 Fast Buzz Version β1.4
【制作者名】 みさきち
【掲 載 日】 2014/11/28
【開発言語】 Visual Basic .NET 2013
【種 別】 フリーウェア
【転載条件】 ぜひ感想を聞かせて下さい。
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我が家にはTOMYから発売されていた「アメリカ横断 ウルトラクイズ」というボードゲームの早押し機が２機と、
同じくTOMYの「ギネス ワールドレコードクイズ」というボードゲームの早押し機が１機、更にパーティーグッズの
「早押しピンポンブー（黄色）」が１機あるので、徹クイする際にも早押し機で困るなんてことは無いんだけど、
創部したばかりのクイ研などでは早押し機を入手するのに苦労しているなんて話を聞いたりもするので
ソフトウエア早押し機、作ってみた。
中高生で早押し機を買うお金がなくても、パソコンさえあれば早押しクイズが出来るよ。
まぁそれなりに楽しもうと思ったらお金はかかるんだけど・・・
Webサイトに掲載するため画像を縮小していますが、実際は全画面で表示されます。
フォントや色を変更することもや、出身ではなく二つ名を表示することなども可能です。
北神さんという方がUSBテンキーを使用して制作された早押し機です。
・パソコンのキーボドを利用した早押し機です。
・ハードをいじる知識が無いのでソフトの方で頑張ってみた。
・氏名と所属等を入力し、使用するキーを割り当てると、早押し画面でキーを押下した順に氏名と秒数が
表示されます。
・任意のフォルダにファイルを解凍して下さい。
・アンインストールはフォルダごと削除すればＯＫです。
・レジストリはいじってません。
【改版内容】
・14/11/28 Ver β1.4
『修正』β1.2以前のFast Buzzの初回起動時に作成した設定ファイル（init.xml）を削除せず
β1.3のFast Buzzを起動した際にエラーが表示されるバグを修正。
・14/11/22 Ver β1.3
『修正』初回起動時にメンバ登録画面を起動するとエラーが表示されるバグを修正。
『修正』２回目以降の起動時（初回起動時に自動作成した設定ファイルを読み込んだ際）に
エラーが表示されるバグを修正。
『修正』UACが有効の場合、設定を保存できないバグを修正。
・13/11/06 Ver β1.2
『修正』実行ファイル名をButton.exeからFastBuzz.exeに変更。
『修正』[PageUp][PageDown]キー押下時のカーソル移動がバグってたのを修正。
『修正』β1.0で書きなぐった細かい無駄ロジックを修正。
・13/10/10 Ver β1.1
『修正』メンバーを１件も登録せずに設定保存を行うと異常終了するのを修正。
『修正』ボタン押下時の画面のちらつきを修正。
『追加』（今後の得点管理に向けて）正誤判定時の○×を描画するようにしてみた。
『追加』やっつけのドット絵でアイコンを書いてみた（誰か綺麗なの作ってくんねぇかな？）。
・13/09/17 Ver β1.0
『新規』３連休暇だったんでなんとなく作ってみた。
==[At Your Own Risk]===============================================
【名 称】 出壷スクリプト Version 1.11
【制作者名】 みさきち
【掲 載 日】 2020/02/02
【開発言語】 メモ帳
【種 別】 フリーウェア
【転載条件】 ぜひ感想を聞かせて下さい。
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ＱＲ For Windowsは名前のとおりWindows OSでしか動作しません。
古いVBで作っているので最新のWindowsでは動作しないと思ってる方もいる様です。
スマホやタブレットでも動作するものを作ってみたので、JavaScriptを公開することにした。
zipファイルを解凍し、「de」フォルダを自分のWebSiteにアップすれば、こんな感じでそれなりに
動くと思います。（戻るリンクは用意していないので、ブラウザの戻るボタンで戻ってください）
ただ、問題は10問しか用意していないのでde001.txtにタブ区切りで問題を打ち込んでください。
また、フォルダまでのURLを直打ちすると中身が丸見えになるので、隠蔽用のダミーのindex.htmを
置いとくのがいいでしょう。
【フォルダ構成】
de（フォルダ）
＋de.css（カスケードスタイルシート）
＋de.js（メインのJavaScript）
＋de.png（背景画像）
＋de001.htm（クイズを出題し続けるWebPage）
＋de001.js（設定用JavaScript）
＋de001.txt（問題ファイル（タブ区切り））
【内容説明】
・ページを増やす際はde001という名が付いた３つのファイルを増殖させ、設定用JavaScriptを修正
すればればいいと思うよ。
・JavaScriptはjsフォルダ、画像はimgフォルダとかサイトによってファイルを保存する場所が指定
されている場合はde001.htmやde001.jsのパスを修正してください。
・de001.txtには例として10問のクイズが入力されていますが、自分のWebSiteにアップする際は、
ご自分で作られた問題に差し替えてください。
出題はランダムで行っているので、同じ問題が連続で出題される確率を下げるには、問題を200問
程度は用意しないと辛いでしょう。
・de001.jsを修正することにより背景画像を変更することもできます。その際はde.cssを書き替え
色味を変えるのもいいでしょう。
・ある程度の知識がある人以外はあきらめてください。当方で手取り足取り教えて差し上げる気は
毛頭ございません。
・タブ区切りって何？JavaScript、HTMLって何？って人には設置は無理です。
・てか、問題ファイルを渡してもらえば、このサイトで公開することも考えます。
【改版内容】
・20/02/02 Ver 1.11
『修正』出壷の都合に合わせて文字表示速度の刻みを若干修正。
・19/09/12 Ver 1.10
『修正』Microsoft Edgeで文字化けしていたのを修正。
・17/09/27 Ver 1.9
『修正』Timer部分は選択不可とした。（これにより古いブラウザでは動かなくなった）
『修正』設定部も場所によってはTimerが発動していたのを修正。
・17/09/12 Ver 1.8
『修正』気になった問題をコピー出来るように問題および解答の部分をクリックした際は
次の問題が出題されないように修正。
・17/06/06 Ver 1.7
『追加』問題文や回答がダブルクォーテーションで囲まれている場合は削除する機能を追加。
『修正』CSSを見直しバイト数を若干小さくした。
・17/04/15 Ver 1.6
『修正』Javascriptのバイト数を若干小さくした。
・16/12/01 Ver 1.5
『修正』問題の読み込み速度を若干改善。
・16/11/22 Ver 1.4
『修正』読み込み速度を若干改善。
『修正』読ませ押しの文字数が「なし」の場合、ポイントは１つしか表示しない様に修正。
・16/11/11 Ver 1.3
『追加』ポイントを表示する機能を追加。
『修正』IE以外のブラウザではキー入力が効かなくなっていたバグ等を修正。
・16/09/22 Ver 1.2
『修正』HTMLの記述ミス等を修正。
・16/08/26 Ver 1.1
『修正』iPhone、iPadのMobile Safariでタップが効かなかったのを修正。
・16/02/14 Ver 1.0
『新規』初版