番外編  2000.6.10 「千里眼」舞台挨拶


 水野美紀さん初主演作、映画「千里眼」が2000年6月10日、無事初日を迎えました。
 丸の内東映で舞台挨拶がある!というお話を聴きまして、私も初めての舞台挨拶に行ってみることにしました。(踊るの時は仕事があって駄目だったのです)
 この映画には、柳葉さんも登場しているんですよね。そして、舞台挨拶にもいらっしゃるとのこと! 初めて生でギバちゃんが見られる〜!(まだ見てなかったんかい、あんたは!と自分に突っ込みいれたいほどですが。はい、まだだったのです。ことごとく縁がなくて。でも、ようやく今回……っ)

 当日は朝5時起床。始発のバスに乗り、京浜東北線に乗り換えて有楽町へ。
 映画館前で、この舞台挨拶を見る企画を立ててくださった某サイトの皆さまと合流。なんと、5時半から並んでいらっしゃったとか! 私が着いた7時半頃には、もう結構長い行列ができていました。男の方が多かったように思います。水野さんのファンか、黒木瞳さんのファンか……おそらく、女性のほとんどはギバさんファンでしょう。
 おしゃべりしながら待つこと2時間半。ようやく開場。上映は更に1時間後の11時から。その間はパンフレットを買って読んだりしてました。
 席の位置は、舞台向かって右側の前から4列めくらい。1列めはロープ張って座れないようにしてありました。(今思うと、報道関係者が通る場所を確保しておくためだったのですね) 試写会の挨拶の時にギバさんが右側に来たという情報を踏まえての席取りです。
 映画の方はネタばれになるので詳しいことは言いませんが、なかなかわくわくしておもしろかったです。水野さんのアクションがすごいです。かっこいいです! ギバさんもかわいいしかっこよかったですしねー♪ 私が一番好きなセリフは、自衛官役の水野さんに「今度F15(戦闘機)にのっけてくれよな」というやつです。(青島くんの「ヘリで迎えに来てくださいね」を思い出しますねー) 

 拍手の中上映が終わり、しばし待たされてからとうとう舞台挨拶!
 麻生監督、原作者の松岡さん、水野さん(白いロングスカート姿がかわいかったです)、黒木さん(色っぽい御衣装に、「おーっ」という声があがっていました。おへそが見えてたらしいですー)、そしてギバさんの順にご登場。ギバさんは一番右側でした!(やったぁ♪) ギバさんは黒いスーツ姿でした。ご登場の時、我々は「ギバちゃん」コールを敢行。結構声そろってました。(それにしても、初めて生でギバさんの姿を見ることができた感動で、思わず涙出るかと思いましたよ)
 一人一言ずつの挨拶の後、東映の方が簡単な質問をいくつか。(詳しい内容はよく覚えてないので割愛。パンフに書いてあったことと少しダブってました) 黒木さんの番のときにマイクを持たないでしゃべり出しそうになったので、ギバさんが自分が持ってたマイクを差し出してました。水野さんも差し出してたけど、ギバさんのを使ったんじゃなかったかなぁ。それから、主題歌を歌うChinoさんという方が後から合流したのですが、その方にもマイクを差し出してあげてました。わざわざ持つとこをスーツで拭いてから!(か、かわいいっ!) Chinoさんがなかなか気が付かれなかったので、客席から声が出てました(笑)
 それから記念撮影。それが、報道陣が舞台にあがって、出演者は一番前の通路に立ち客席をバックに撮るという趣向で、「千里眼ヒットおめでとー!」というコールもやらされました(^^;)  (でも、右側はほとんど写ってない感じだったんで、ボクの姿は写ってないはずさ)
 出演者ご退場の時も「ギバちゃん!」コールをしたんですが、ちょっと応えて手を振ってくださってたようです。

 その後、某サイトの皆さまとカラオケ大会になだれ込んだのですが、それもものすごく盛り上がって楽しかったです。(そのお話はよそでいたしましょう)

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