2007年 アフタヌーン感想


2月号から始まっています。基本的に、ネタバレ日記に書いたものを加筆修正しています。



2007年12月号


今月も、まずは一言。ごめん、阿部。ちゃんと反省してたんだね。
では、最初から感想いきます。
今回で連載50回だったのですね。めでたい! そして、9巻は12月21日発売ですか。待ち遠しいな〜(この巻でやっと空白部分が埋まるのですよ。おまけページも楽しみ!)
本編は、まずは和さんから。点差は3点ですよね……それはおいといて。倉田が観客席の方を見なくなったことを不審に思う和さん。戻ってきた呂佳さんに軽くカマかけ?
7回の西浦高校の攻撃は、1番泉くんからの好打順。しかし、速球にタイミングが合わずに苦戦してしまいます。それを見ながら作戦を練るネクストの栄口くん。
一方、ベンチでは阿部が急造バッテリーに配球講義中。負傷した足を高くしておかなければならないのでこの姿勢のようですが、やっぱりとてもえらそう。必死にデータを覚えようとしている田島様と、既に飽和状態っぽい三橋。阿部はスラスラと倉田くんの打席について語ってます。さすが捕手だなぁ。野球脳では天才は田島様も、一気にこんな細かいことを覚えるのは無理そう。6番からの復習を頼みます。三橋も頑張って覚えようとしてますが……後々役に立てる時がくるのかしら?
そうこうしている間に泉くんは三振。二番バッター栄口くんの打席です。二つボールが続いたところで相手投手に心理戦を仕掛けます。ストライクを取りにきた球をフルスイングし、空振ってしまいますが相手に強い視線を向けて挑発。投手が力んでまたボールに。そこで「せーのおっ」でにやあっと、すごいムカツク笑顔です、栄口くん! そして、かっとなった鹿島くんはまたボールを出してしまってフォアボール。栄口はにーという笑顔のまま出塁です。役者だな〜 栄口くんはすごくいい子ですけど、単純ないい子ではないんですよね。ちゃんとやるべきとこではやってくれる子なんですよ!
次は三番巣山くんなので、四番の田島くんは阿部の講義の途中でネクストに行かなくてはなりません。さすがの田島様もいっぱいいっぱいのようですね。
巣山くんにはバントの指示が出て、二死二塁で田島に回そうとしますが、鹿島くんのフォアボールを挽回しようと気合を入れた速球とにらみに負けて打ち上げてしまい、ランナー一塁のままツーアウトになってしまいます。
田島くんはネクストバッターズサークルでも配球の復習をし続け、審判に呼ばれるまで打順にも気付かない状態。確かに人の考えた配球を覚えるのはキツイですよね。しかも、いつものバッターとしての視点ではなく、捕手としての視点で、打つことではなく打たれないことを考えなければならない訳ですし…… あの田島様が、バッターボックスに立っても集中できないという異常事態! 三振したらすぐ守備だとか、塁に出たら覚えたこと忘れそうとかまで思ってしまいます。気合の掛け声も焦ってると投手に見抜かれてしまいますし……最後は力勝負の速球に合わせることができずにあえなく三振。田島様でも点が取れないなんて……先行きがすごく不安です。
チェンジになって、花井キャプが「こっからだぞ!」と声掛け。応えるみんなも気合入ってます。特に沖くん。阿部の怪我への責任を感じてか、今までにない強い表情ですね。
そんな緊張感漂う中、一服の清涼剤。「米のグローブってコレだっけ?」って泉様! 今月、フミキは一コマも出てきてないのに一気に和んだ! すげえぞ、フミキ。もう彼は米確定なんですね。(一コマも出てきてないと思ってましたが、もしかしてボール回しをしているときに三橋からの球を受けてるのがフミキかしら? 今内野なんですもんね。サードにいるんですもんね。サードに打球が行かないといいね、フミキ!)
そして、次が今月号の最もポイントとなるシーンですよ!
8回のマウンドに向かう三橋に、「この回も田島信じて投げればいいからな!」と声を掛ける阿部。微妙な表情ながら「うん!」と答える三橋。その二人の真情は……
阿部は、ずっと先延ばしにしていた、三橋との関係の歪みを認めましたよ! 自分の言いなりになるようにしむけたこと、三橋の盲信が心地よかったこと、そのために、三橋が自分で考える機会を全部つぶしてきってしまったこと。その原因が、榛名との関係で傷ついた自分の心の歪みだとまでは認めていないのかもしれませんが、自分が三橋の成長を妨げてきたことを認めて、それを変えようと思い始めています。「試合が終わったらイロイロあやまっから がんばってくれ!」にその気持ちが現れてますよね。実際にうまく三橋に言葉で伝えれるかどうかはわかりませんが、阿部が一歩踏み出そうとしていることは感じられました。
そして三橋は、阿部に頼りきっていた自分を反省してます。自分はダメピーだからとか言い訳しないで、阿部にムリな約束をさせたことを悔やみ、阿部を絶対的な存在のように考えて寄りかかりきっていたことを悔やんでいます。「オレは 阿部君 を なんだと 思ってたんだ」と、この言葉はすごく重い! 阿部が三橋にとって絶対的なキャッチャーから、阿部隆也という一人の人間になった瞬間だと思えたのですが、どうでしょう?(そして、他所のサイトの感想を読んで慌てて確かめましたが、三橋の腕には阿部が握り締めた痕が!) そして、三橋の決意。「もう 気に しないで って 勝って 言うぞ!」 ただ約束を守れなかったことを気にしないでって言うだけじゃなくて、「勝って」言うんだと決意した三橋はすごくかっこいいですね! その気持ち、きちんと阿部に伝えてほしいですね。(阿部、また感激して泣いちゃうかもよ?)
8回の美丞の攻撃は、まず先頭の鹿島くんはライトフライでアウト。その間、美丞の選手達はモモカンのサインを解読しようと知恵を寄せ合っています。まず、元捕手の宮田くんがベンチからでは球の高低しかわからないから球種までは指示しないのではないかと指摘。鋭い矢野くんが球種は捕手にまかせるだろうと言い、キャプテンの和田くんがボールカウントの組み立てではないかと思いつきます。矢野くんは三橋の表情からストライクにするつもりが外れた球があることを見抜き(ていうかそれを覚えてるのもすごい!)、その分を除外した残りから判断して、胸の後に口を触るのがストライクのサインだということがバレてしまいます。西浦危うし!(でもすごいな、美丞の子達。自主的にここまでやるんだ〜)
二番手の竹之内くんはレフトフライ。西広くん公式戦初キャッチ! そしえ、次のバッターは倉田くん。ここからはサインが全て読まれてしまい、最初はボールということを見抜かれ、きわどいところを狙ったカーブを待たれてボール1つ。次はストライクで、まだヒットしていないシュートがくると読まれてしまい、倉田くんにしっかり捕らえれてしまいます。ショート巣山くんが取りますが、アウトにするには間に合わないタイミング……と思ったら、何か異変があったのか倉田くんの走塁が遅れ、ファーストに送ってアウトが取れてしまいます。これでスリーアウトチェンジ。
激怒する呂佳さんに、和さんが倉田くんが相手チームのランナーに怪我をさせたクロスプレーについて利央からメールで質問されたことを引き合いに出して詳しく聞きだそうとしますが、呂佳さんに「うるっせえよ!」と怒鳴られてしまって全く聞き出せません。そして、「これはなんかある」と核心する和さん。それは今後の展開のお楽しみなんですが……その前段の、利央からのメールについて突っ込まずにはいられないでしょう。「準さんがさぼっていてみんなおこっています。和さんからも注意してもらえませんか?」って! 準さん、和さんが引退しちゃったのがそんなに寂しいのかしら? まあ、初戦に敗れてしまったショックや後悔のためでもあるんでしょうけど…… 是非和さんにはきっちり準さんをしかってほしいものですね。準さんもこの試合を観に来てたりしないかしら? 試合後の誰もいなくなったスタンドで和さんと準さんが語らうシーンとかあったら最高なんだけどな。
美丞ベンチでは、倉田くんが走塁のことで滝井監督からお叱りを受けています。滝井監督のしかり方って、若さというか嫌味な感じがあってあんまり好きじゃないな…… まあ、しかられて当然の経緯ではありますが。倉田くんは「かけぬければいいのかすべり込めばいいのかわからなくなった」と回想していますが……やっぱり、阿部に怪我をさせてしまったことが自分で思っている以上に精神的に堪えてしまっているんでしょうね。これまでのことを考えると自分の責任だと言えなくもないですが、呂佳さんの黒い思惑の犠牲になったとも言えるのでかわいそうでもあるな。
一方西浦ベンチでは急造バッテリーがネクストバッターの花井にそろってプレッシャーをかけております。でも、この二人にこんな真剣な顔で打てと言われちゃったら打つしかないですよね。花井キャプ! まあ、言うだけ言ったらさっさと配球のおさらいに行っちゃってる二人ですが。「おねがいしやーっす!」と言われて「おし!」と答える阿部はやっぱりえらそうだ。
沖くんも、今までにない気合の入った表情で、花井に「オレ続くから打ってくれよ!」と声を掛けます。そして、沖くんは7番バッターの西広くんにも声掛けてます。そういえばこの二人は同じクラスなんですよね。仲良しで励ましあってたりしたらほのぼのしてよいなぁ。
そこまで言われて、花井もさすがに表情を引き締めます。あと2回で4点取らないと勝てないという厳しい状況。しかも、四番田島は捕手の重圧で本来の力が出せない状態。ここは5番の花井キャプに頑張ってもらわないと!
というところで、以下次号です。
試合としては動きが少ない回でしたが、阿部と三橋の成長という点では重要な回でしたね。


2007年11月号



まずは一言。阿部。先月私が流した涙を返せ。
では、最初から感想いきます!
防具をつけつつ、配球の確認をする捕手田島。ちゃんと打者のデータは頭に入れてるんだ! すごいぞ、控え捕手! 野球に関してはホント天才ですよね、田島様は。
審判に急かされ、グラウンドに出て行こうとした田島の頭に、モモカンの手がガッと。この二人のコミュニケーションって常にこの状態なのかしら…… モモカンはストライク・ボールの指示を出し、後の細かいリードは田島に任せるとのこと。モモカンへの返事は勇ましいですが、駆けていく時の表情は珍しくいっぱいいっぱいな感じです。さすがの田島様もいきなり捕手をやるのは大変みたい……
応援団のみんなもお母様方も心配そうな表情。そして、ボール回しをしながらみんなを心配させまいと一生懸命な三橋。栄口くんもフォローしようとしてますが、やっぱりいつもよりちょっと余裕がない感じ。そこへ、大きく息を吸い込んだ田島様の「ボールバックー!」の声が。センターの泉くんまでびくっとする大声で! みんなに注目される中、田島様は三橋に駆け寄って行ってラリアートをかまします。田島様らしい気合の入れ方ですね。
そして、三橋とサインの確認をした後、「三橋 手ェ貸して」ときましたよ! お手だ! 「オレのがビビってっか」ということは、田島様の手の方が冷たかったのでしょうか? 「阿部みたいにはいかねーけど がんばっからよろしくな!」と言った田島に対し、三橋が、三橋が……「たっ 田島君は オレを 頼ってくれ!」と! うわーっ、三橋、成長してる! 田島もちょっと感動したか?
三橋に元気づけられら田島様、みんなにも気合の入った声掛けをします。特に、サード水谷君、レフト西広君にはしっかりと。今、一番読者が不安なのは、キャッチャー田島でもピッチャー三橋でもレフト西広でもなく、サード水谷でしょうね……
田島でも不安になっていることを知り、「オレだけ 不安なんじゃ ない」「阿部君 いない分 は みんなで がんばるんだ…!」と腹決める三橋。自力で立とうとする三橋を見るのはうれしいんですが……あんまり簡単にひとり立ちされてしまうと、阿部がかわいそうな気もするなぁ。
さて、田島三橋バッテリーの1球め。モモカンのサインはボールで、田島はまっすぐの外低目を指示。田島様、ちゃんとバッター矢野君の前の打席のことを覚えてます! すごいなぁ。そのことも考慮して、配球を考えてますよ! 結果、ファーストランナーの哲郎さんに走られてしまいますが、田島様が地肩の強さを見せ付けます。セカンド栄口君がベースを離れていたのでアウトにはできませんでしたが、タイミング的にはアウトになってもおかしくなかった好送球。美丞の滝井監督も「うちに来てくれりゃあ」と残念そう。2球めもボールで、3球めでストライクのサインが出ます。田島は内に入れて打者の動きを見ようとします。打者に動きはありませんでしたが、田島様は三橋のコントロールに目をキラキラさせてます! そして、「こりゃあ配球おたくの阿部がこだわんのもわかるや」ときましたよ! 阿部〜、「配球おたく」って言われてるよ〜
次のモモカンからの指示もストライク。田島様は自分が打者なら次のストライクは打つと読み、まっすぐの速い球低目を要求。でも、全力投球のコントロールはまだ正確ではない三橋、この球はボールにしてしまいます。カウント1−3で、ここは必ずストライクを入れなければならないところですが、田島はまた全力投球で低目を要求し、ボールになってしまってフォアボール。満塁で4番和田君に打順が回ってしまいます!
そんな大ピンチの場面で、ようやっと今号初めての阿部登場。「四球 だ とお〜〜!?」と、頭に血をのぼらせております。何だ、元気じゃねーか! 先月号で散々われわれを泣かせておきながら! あの殊勝な態度はどこにいってしまったんだよ、おい!
3年間の誓いを回想しつつ、約束を守れなかった自分のふがいなさに歯軋りする阿部ですが……反省するとことが違うから! 「2週間で治す!!」と燃えていますが、その前に、三橋を自分に頼りきりにさせたことが間違いだったと反省しようよ! 三橋が何とか投げ続けてるから、阿部がこのことを反省する機会はまた先延ばしになっちゃうんですかねぇ。阿部にはもっとガツンと反省させなきゃダメだと思うな〜
バッターは4番で、必死におちつけと自分に言い聞かせる三橋。今のキャッチャーは田島なのだから、阿部のように全力投球が外れる分をカバーするようなリードは望めない。「田島君が 全力っていったら 全力の球で ストライク入れろ!」と自分に喝を入れます。田島のサインはやっぱり速い球。今度はストライクに入れますが、三橋、かなり息が上がっちゃってます。でも、次は普通のまっすぐでタイミングを崩させ、2−0で追い込みます。ここの「よし 2−0!」 の三橋、かっこいい! 
3球めはもう1球全力投球を入れますがカットされてしまいます。次は変化球(カーブかな? 解説ないとわかんねー)で釣ろうとしますが、これは見送られてボール。次も見せ球でボールですが、ハマちゃんは「手元がくるってんのか?」と心配そう。この2球は狙ったボールですが、その前に全力投球が続けて外れてしまってますからね。ハマちゃんの心配もあながち的外れではないのかも……
これで決めたかった5球めは、全力投球が外れてボールになってしまいます。これでカウント2−3。田島は「いい球だったぞ!」と声を掛けて三橋にボールを返します。三橋は「マウンドにいれば みんなに声かけてもらえる これが”野球(ふつう)”なんだ っていう なら オレも 普通に 役に立つ 1番(エース) に ならなくちゃ 阿部君が いなくても!」と雄雄しいです。やっぱりまだちょっとわかってないんじゃないかなーという雰囲気がありますが、三橋は確実にエースとして頼もしくなっていってますね。この様子を見てると、むしろ阿部の怪我は三橋にとっていいことだったんじゃないかなぁと思ってしまいますね。阿部にはかわいそうですが。後は、みんなが三橋に声を掛けるのは「役に立つ」かどうかの問題じゃないってことを理解してほしいなぁ。みんなが三橋の頑張りを見てるし、三橋を信頼してるんだよ!ってことをね。
6球めはシュートで、まっすぐを予想していた和田君は少し体勢を崩しつつも勢いよく打ち返します。その球をセカンド栄口君が体を張って止めますが、すぐに補球できずに三塁ランナーがホームに帰って7点目。栄口君はボールをファーストに投げ、これで打った和田君はアウトです。
追加点は入れられてしまいましたが、4番を打ち取れたんだから上出来だと分析する田島。その田島が声掛けをする前に、三橋が「ナイスセカン! ナイスファーストー!!」と! ああ、ほんとにもう頼もしくなって…… 阿部、この三橋の姿を見て自分の傲慢さを恥じなさい。まあ、自分でもわかってるんだろうけどさ。
そんな三橋に早速頼る田島様。三橋、ちゃんと5番への配球を覚えてますよ。偉い! 全部が何を打たれたかという記憶なのが三橋独特ですね。そして、それぞれどう打たれたかを覚えている田島様もすごい。最初の方では捕手やるかもしれないなんて予想してなかったはずなのにね。ホントに野球の申し子なんだなぁ。
しかし、美丞もモモカンがサインを出していることに気付きます。ボールかストライクかの指示だけとはまだ見抜いていないようですけどね。パターンをつかまれていない田島がキャッチャーになることで西浦が有利になると期待してましたが、これはなかなかそう簡単にはいかせてもらえないようですね。
5番宮田君は、田島様がその素晴らしい野球センスで彼が高低で打つ球を選んでいると見抜き、スライダーでファーストゴロを打たせ、スリーアウト。これで、長かった7回表がやっと終了です。
チェンジでベンチに戻ってきて「頭がつかれたっすー」などと言う田島に対し、モモカン軽く頭を握って「どれだけ疲れようがあと2回 脳ミソぎゅぎゅうに使ってちょうだいねっ」とのたまい、田島を怯えさせてます。あの田島様もモモカンには頭が上がらないんだなぁ。
一方、他のメンバーは怪我した阿部の周りに集まってきます。RICEを「米だろ?」という水谷。あんたはもう、何てお約束な和ませキャラ……(まあ私も知りませんでしたが、スポーツ経験皆無ですからねぇ。野球やってる水谷なら知っててもおかしくないんじゃないの!?)  阿部、みんなの自分の怪我に対する心配を吹き飛ばそうと、捨て身の発言をかまします。「お前ら 打てよ! オレのために!」 結果、みんな大笑い。沖君を除いて。阿部は、まだ責任を感じちゃってる沖君には、「お前のせーじゃねーけど 気にしてんなら打てよ!」と声を掛けます。「がんばるよ!」と返す沖君。これは沖君活躍の予感!?
それから配球を覚えようとして青くなってる田島に、「記録丸暗記しても使えねーだろ 流れ説明すンよ!」と。 正座して「おねがいしまーす!」の田島と三橋がかわいいなぁ。相変わらず阿部はえらそうだ……
阿部は元気だし、ベンチも明るいムード。まだがんばれる!と思う三橋。みんなたくましいですね。阿部にがっつり反省させるという機会は先送りのようですが、三橋の投手としての成長は、この試合で確実に成果がありそうな気がします。
後は、3点差をひっくり返せるかどうか。7回裏の攻撃は、この試合でかなり気合の入っている1番泉君からです。期待できそうですね!


2007年10月号



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