西那須野C.C.


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ショット練習場 世にもめずらしい生芝(ベント)からの練習ができる。気分はまるでツアープロのようだ。
パット練習場 幻想的なパッティンググリーンはコースさながらのキレとコクが味わえる。
OUTコース
NO BLUE PAR HDCP 攻 略 方 ティグランド グリーン
374Y 4 15 左ドッグだがケガが少ない。バーディを狙うホール。一打目は正面の鉄塔狙い。右サイドは突抜ける。左はグラスバンカーだが残りが100-150Yなので、ケガはない。グリーンは左手前から右奥に順目で、傾斜とケンカしている。
521Y 5 3 フェアウエイが右から左へのダブルドッグ。一打目は左サイドに打つと2打目が打ちやすい。2打目は距離のある池がらみになるので、無理せず3オン。グリーンは奥に深く、池に向かって順目なので、グリーン右サイドからのアプローチは寄らない。しかも、4段グリーンなので少なくとも1段となりには乗せないと3パットが待っている。
404Y 4 9 まっすぐなホール。1打めは右にバンカーが2つあるので、左目に打つ。グリーン左のバンカーは、ピンが奥の場合は、距離のあるエクスプロージョンが要求される。グリーンは、中央から2段だが、傾斜が受けているのと奥からの順目のため球が止まりやすい。反対に奥からのパットは超高速。
365Y 4 7 続けて直線的なホールだが、バンカー手前によだれかけのような、バンカーがあり50Y以上のバンカーショットになる。球だけをキレイに打たないと、またまたバンカーということもある。グリーンは、奥からの傾斜と目があり、やはり奥からは超高速。前後左右のマウンドも忘れずに。
150Y 3 13 とてもキレイな池超えのPAR3。左奥は浅いので球が流れると池ポチャ。右は奥にバンカーがあり、ピンが左の場合は思いっきり順めの下りで近い位置へのバンカーショットになる。グリーンは、段が3つあるが、右奥から左手前の芝目がキツイので、段の傾斜と一緒にラインを読む。
405Y 4 1 左ドッグで、1打目の落下地点にバンカーが横切っている。右サイドは突き抜ける可能性もあるが、左のバンカーに捕まると、2打目は180Yをバンカーから打つことになる。白ティからは左の林ギリギリを狙ってショートカットもあるが、正面に刻むのが正攻法。グリーン手前にも100Y以上もある縦長のバンカーがある。グリーンは奥からの傾斜だが、手前から順目なので思ったより止まらない。
552Y 5 5 距離的には2オン可能な右ドッグのPAR5。1打目を右の林ギリギリに打っていけば、2打目は220Y前後。しかし、グリーン右から奥にかけて池になっていて、しかも手前からは順目の下りになっている。おまけに左サイドはバンカーで、バンカーショットはグリーンの先が池なる。2オンを狙わなくても、手前に刻んでアプローチでバーディ狙い。ちなみに、”内海くん”はイーグルをGETした。
179Y 3 17 やや打ち上げなので、距離より1番手大きいクラブ選択が正解。グリーンは横に広く見えるが、左奥は浅く、バンカーが待っている。右奥は深いが、ちょとしたマウンドがあちこちにあり、前後左右からラインを読むと見えないラインが見えてくる。傾斜も目も奥からきている。マウンドで勢いがつくとグリーンオーバーのパットも。
403Y 4 11 1打目が池超えで、左サイドそのままずーと池になる。HDCPは11だが、超難所ホール。風も池に向かって吹いていることが多く、まずは池に入れないこと。右の林までは十分に届いてしまうので、1打目が勝負。2打目は右サイドのバンカーに入れないように気をつける。グリーンは、なんと5段で、池に向かって順目で下っている。右のバンカーからは、どショートか転がって池ポチャ。パットも段を下ると池まで一気に。とにかく難所。私は、8番まで3オーバーで来て、ここでダブルパーを打った。
TOTAL 3353Y 36 1番以外はすべて池とバンカーと格闘する。グリーンが受けてなくて、奥に順目のホールがあり、知らない人はパットの後にアプローチが待っている。ピンの位置によっても攻めかたが違うので、ティショットの前にピン位置を確認すること。ピン位置はカートにある。

INコース
NO BLUE PAR HDCP 攻 略 方 写真
10 415 4 1打目は正確に打ちたい。左はバンカー右は林と視覚的にも狭いが、フェアウエイにないと2オンはできない。グリーン右にバンカーがあり、グリーンの幅がないので難しい。さらにグリーンは奥から順目と下りで、左側に段がある。
11 390 4 左ドッグのだが、左のバンカーは避けたい。ショートカットしても意味がないので、右サイドから攻める。グリーンは奥からの傾斜だが、奥に向かって順目なのでケンカする。
12 141 3 グリーンがバンカーに囲まれたPAR3。グリーンーが大きいので気が付かないが、周りはバンカーだ。グリーンが奥からの目と傾斜がある。2段になるので、ピンが手前のときは奥からのパットは触わるだけ。
13 556 5 長いPAR5。2打目でフェアウエイを横切るバンカーを超えるかどうかを計算するが、バンカー手前からでは180Y以上の3打目になる。ここも2段で奥から順目の下り。
14 356 4 一度来たら忘れられない名物ホール。右のフェアウエイから遠回りするか、バンカー超えで狭いフェアウエイに落とし、池超えでグリーンを狙う2つのルートがある。4人で回っても、好みでバラバラに別れる。白ティからだと中間の木の間に打っていくと、傾斜で転がってワンオンの可能性もある。実際に打ってみたら、エッジまでいったが、キックが悪いと池ポチャ。グリーンは池から奥に傾斜があり、右から左に順目。右ルートからの2打目は止まらないので注意。
15 522 5 1打目は、落下地点まで右側が池で、左は広いのについつい池ギリギリに打たされてしまう。1打目のスタンスを意識してポイスチャをとる。グリーン右サイドのバンカーは縦長でグリーンの直前まで続く。グリーンは後ろと左右が放題で縦長。左右からのアプローチは往復ビンタが恐い。
16 362 4 1打目は右のバンカーをさけて左目に。2打目は左のバンカーをさけて右目にオンさせる。傾斜と目が右奥から左手前なので、縦方向のパットは短くても慎重に。
17 161 3 左は池がからむ。ティグランド方向からは奥がないが、横に広がるグリーンなので距離感をあわせて乗せることが大切。
18 391 4 正面にクラブハウスを望む、絶景が楽しめる。白ティからでは1打目で右サイドの池につかまる。ブルーティからでも距離のでる人は右を警戒。2打目は左が池で気分てきにキツイが、距離がないので落ち着いて狙う。グリーンは、奥からの傾斜だが手前からの芝目があり相殺される具合が読みづらい。ピンが右側の時に奥のバンカーからは池方向へのショットになる。
TOTAL 3294 36 全ホール池とバンカーがからむが、欲張らずにボギーでしのぐ気持ちと、リカバリを続ける忍耐力がいつかバーディにつながる。気を抜くと大叩きになるので、緊張を持続する。