うう、毎日は大変だから たまにはね。
2006年1月25日
すっかり月一の更新となったこの日記。
タイトルを「今月の記録」にしようかしらん。
近頃脳みそが固まってきたことを実感。
「ときめきポイント」は「よろめきポイント」 足腰弱ってきちゃうと、足下には気を付けないとねえ。
「逮捕特番」は「捕物劇画番組」 大江戸捜査網関連の新番組登場かと思いきや、
ただのニュース特番だった。あくまでも時代劇を意識した生活の私。
脳みそが、自分の都合の良いように情報をねじ曲げて受信している。
これは単なる読み間違いやき間違いにとどまらず、
極端に主観的な物の見方、受け取り方になってしまうのではないだろうか?
何かに偏らず公平な、バランスの良さこそが最も重要であり正義だと考えるみなえ哲学。
確か中国の思想にそんなのがあったように記憶する。中心を求めていく哲学。
全てが多様化するこの現代社会において、自分のポジションがなかなか定まらないという
決定的な不安要素、つまり欠点を抱えながらもそう努力をせずにはいられないわたくし。
年を経る毎に許せないことが増えていくわたくし。
まあ、せいぜい善く生きることとしようと思う。
で、洗濯しなきゃ皿洗わなきゃ掃除は後回しでいいやこのがらくたの山はどうしよう、
そうやって追い立てられるように毎日を過ごすのが嫌で読書に耽り家事を放棄するわたくし。
しかし義務を放棄しすぎると中途半端な自分に嫌気がさして全てを放棄したくなるので
適度に働こうと決心した怠け者のわたくし。
小じわの数をはじめとする肉体の衰え具合とか衣服へのこだわり、
流行への敏感な反応もそこそこ重要だけれど、
脳みそが柔軟かどうか、つまり精神が柔軟かどうかが一番重要な分かれ目ではないか。
私の中ではシンディ・ローパーがいい線行ってる第一人者。
目指せシンディ。