うう、毎日は大変だから たまにはね。
2005年
4月12日
拓弥は進級いたしました。保育園で言うところの4歳児、幼稚園で言うところの年中さん。
(この言い回しの区別の仕方は正しいんだろうか、定かではない)
ももぐみになって、なんと去年のあやめぐみの時の担任の先生は密かに退職してしまいました。
ほかにも入園式になってみると姿が見えない先生が多数。
園長先生は「20代後半の先生が一気に寿退職」だと挨拶の時に言っておられたが本当のところは・・・謎。
あまりにも過酷な労働が続くので、人生に疲れ切ってしまったのではないかと心配したりして。
我が家はそろそろ引っ越しすることになりそうです。
今狙っているのは、9LDKの元農家、上水道に汲み取りトイレ、6畳の土間二つに屋根付きガレージと
シャッター付き倉庫のついている、広さの割には安い物件。何で安いかっていうと、古くてぼろいから。
今の社宅は築40年超えていて、あまりにも古くて安全面がやばいので廃止が決まりました。
だってゆるーく平行四辺形なんだもの。置いたタンスと壁の隙間が、上と下で幅が大きく違うんだもの。
丸4年住んだので、日当たり最悪で暗いし不快害虫は出るし黴びるし狭いし草むしりが大変だけど、
愛着わいちゃって壊されるのがなんだかかわいそう。
でも、次の家も大家さんが「何年かしてから下水道工事をするか取り壊すか、悩み中」だそうで、
やっぱり最後の住人になる予感。そういう星の巡り合わせなんだろうか。日本語合ってる?