| 11月1日
長いトークだなあ…ワガママばかり言ってるし… |
■設定資料集
やっと見ましたヨ。
こーいう本は確実な入荷日が分からないし、中心街まで行かないといけないので通販しました。「まんが王」と「アマゾン」。
どちらも29日発送でペリカンと佐川。どっちが早いかなーと思ってましたらペリカンでした。午前中に届きました。やるな鳥!
以下掲載内容のネタバレになります。
○ポスター
B2判。日暮さんのイラストは全部スキスキ。ピンクと白が目立って綺麗です。
ただ、折り目が悔しい。かなりクヤシイ。勿体無い。印刷所まで行って「ちょおっと待ったオッチャン!折る前に1枚くれっ!」といただきたかった気分。
今後は店頭予約特典につけていただくとか。そしたらアニメイトとかに突撃するわ。日暮さんのバテンイラストはポスターにして商品として売ってほしいくらいなんですが。
○カラーイラスト
日暮さんが書籍などに描かれた作品ですね。1ページに1枚づつ。これはウレシイ。
○オープニングムービーカット
あのぅぅぅぅぅ。なんでカラスの最初のあのカットが載ってないわけですか?ショボン…
○エンディングカット
改めて見るとラブラブだなあ…。とくにカラスが。精霊複雑だなあ。笑。
○カラスの決定稿設定イラストとラフ絵
これがメインだと思ってたんですが。うーんうーん。
もう少し大きく載せて欲しかったんですけど。せめてメインキャラ6人は1人2ページくらい使って載せてもよかったのでは?
あと飛翔器畳んだ資料は無し。残念。そしてマントを取った後ろ姿も見たかったのですが、これも無し。(ちなみにマント無しの後ろ姿は北米サイトにアップされてたそうで、それを見た方から譲っていただきました。私のダメPCでは開けないファイルに入ってたそうです。)
なんでこれを載せてくれないんだろ。カラスマニアの萌えがどこにあるか分かってないナ!(笑)
翼と広げた飛翔器は嬉しかった。翼の羽根先1枚1枚がまだらなんですね。精霊知らなかったヨ。
あと、表情集のラフ絵。全部大きく載せてほしかった。声優インタビューのとこに載ってるみたいに。てか、これも期待のひとつだったにょにー。
それとゲーム中の表情集がたったあれだけなのがかなり残念。大天使さんのスゴイ表情も載せて欲しかったのにー。
精霊ワガママですかそうですかスミマセン…。
○その他の皆さん
フィーとゲオルグが嬉しかった。とても。
あとモンスターが。インコ顔のモンスターカワイイよぅ。あんな可愛い顔してたのネ。それから動物。クリオネヒヨコが可愛い。顔歪んでるよ。カワイイ。
ギバリの翼がプテラノドンというのは意外だった。言われてみれば確かに…。
サブキャラ達のイラストも嬉しい。トイレに困りそうな衣裳ばかりだなあ(^^)
○初期稿
いやーこれは別人ですね。
カラス12歳くらいに見える。てか、これではショタ向け&アニメファン向けのキャラですよね。バテンというよりはテイルズの新作って感じ。
これだけ完成させたあとにリアル系に変更したわけだ。
で、本音言います。「初期稿だったら私、バテンカイトス買ってませーん」。ええもうリアル好きとしては拒絶反応がっ。
でもこの初期稿の方が、今時のアニメ・ゲーム好きな若い世代には受けたのかも、とか。しかしあの絵でバテンのシリアス物語というのはやっぱり合わない気がするね。
ミーマイ可愛い。イモムシやウーパールーパーみたいなのもいる。
○イベントセリフと選択肢セリフ
メインキャラ6人とミローディアのイベントセリフの全てと、選択肢会話セリフが載ってます。とはいってもイベントセリフは7人のセリフだけなので会話になってない部分も多々ありますね。選択肢セリフは自分で全部集めてたので不要でした〜。←よくやるネ…
○開発者インタビュー
続編臭わせてますねえ。こりゃ間違いなく何か出る?
でも複雑です。何度も言ってるけど今回の作品がカンペキすぎたから。…でも会いたいし。
カラス達のその後の時代とか前の時代とか…。そーいうのなら普通に楽しめるかなあ。ワカラナイなあ。その時は精霊システムはそのまま残してほしいなあ。その後の話だったら精霊の中にあるカラス達の記憶はそのまま残して欲しいなあ。でも切ないなあ。とか。
いや、実際出ると発表になれば大喜びしてしまうんだろうけどねっ!
FFみたいに毎回別世界のひとつの物語として「バテンカイトス2」が出るとしたら…どうかなあ。私はもう買わないような気もするしなあ。買わないというか買えないというか。この思い入れはなんなのでしょう。
子供からおじさんおばさんにまで楽しんで欲しいとのことですが、おばさんもしっかり楽しんでますともさ。でもバテンを楽しめるほどのゲーマーおばさんは少ないだろうなあー。おじさんは多いだろうけど。笑。
ゲームバランスの調整のあたりとか納得しながら読みました。やり込みして気付いたんですけどね。いやホント色々と考えて作られていてスゴイなと思ったんですよ。←エラソウ。
○桜庭氏のインタビュー
ゲームそのものには興味無しでプレイもしてないというのが意外でした。それであれだけピッタリの曲を作ってくれたなんてスゴイなー。ご自分で最高傑作とおっしゃってますが、いやホントそう思います。
○加藤氏のインタビュー
「ギィ」と「レイちゃん」に受けた受けた。
精霊はカラスを愛しく思って正解なのですね。そう作られたのですね。よっしゃ!(ヘンなとこに反応して喜ぶ精霊)
○日暮氏のインタビュー
興味深く読ませていただきました。カラス、服の脇の下破れてるのネ。そして服を払うと埃が舞うのね。イイヨイイヨー。
○声優さんインタビュー
声優さんにはもともと興味無いんです。
んで、ご尊顔まで載っているとの情報を得ていたので「中の人などいない!」の二次コン精神(笑)に乗っ取り封印。だから見てません。見ないようにして写真とプロフィールらしき部分(?)に透けないシール貼ってしまいました。だってどうしても目に入ってしまうじゃないですか(^^;)。そのあとインタビューだけ読みました。
今回の本。バテンファンとしては嬉しい商品であることは間違いないのですが。
期待しすぎていたせいか、内容満足度は50点です。スイマセンスイマセン。
やっぱりスケールでかいゲームのわりにページ少なすぎます。町やダンジョンの資料が一枚も無いというのもなあ。
設定資料集とはいえ、ゲーム中のグラフィックそのものとかもかなり期待してたので、それらが殆ど無いのは残念。
特にゲーム中で使われたキャラの表情グラフィックは全部載ってると思ってたんだけど、ほんの数枚ずつしか載ってません。しかもそれらは白黒ページ。カラーで載ると信じきってたのでショボン。これらは「設定資料」ではないから載らなくて当然なのかもしれないけどネ。
そんなわけで三冊買う予定でしたが二冊にしました。
内容濃くして1000円くらい高くしてもファンは買ったと思うんですけどねえ…。残念だなあ。
いっそのこと「バテンカイトスメモリアルブック」なるものでも出してほしいくらいだけど、さすがにもう書籍は無理だろうなあ。
開発者インタビューももう少し詳しく聞きたかったのになあ。メインの方々だけでなくて。まあこれらはソリューションガイドにも載ってたけど。
んでも出していただけて嬉しいですよ。おかげで日暮さんの書き下ろし素敵イラストも見れたし♪
■北米版のこと
北米の情報サイトに必殺技ムービーがキャラ別に6種アップされてました。
んで、カラスのバトルムービー(2.7MB)
カッコイイカッコイイ。英語もカッコイイなー。てか、英語上手いねカラス。ハァハァ。もーカラスなら韓国語でも九州弁でも萌えられそう。笑。
てか、カラスの必殺技は何度見てもカッコイイなあ。惚れ惚れしちゃうワ。
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