■  G−UINT SYSTEM  ■
OZ−10VMSX GUNDAM AESCULAPIUS
ガンダム アスクレプオス
   機体情報
■形式番号:OZ−10VMSX
■パイロット:シルヴァ・クラウン
■全長:18.2m(接近戦モード時:16.7m)
■機体重量:12.8t
■ジェネレータ出力:7935kw
■スラスター推力:127940kg
■素材:G−METAL
 (ガンダムニウム合金)
 チタニウム合金
■武装:ビームソード×2、パイソンクロー×2、
    ラビットショット×4
■装備:ハイトルクスラスター×4、プロペラントレッグタンク
■電子装備:アクティブジャマー、全方位アクティブスキャナー
   開発経緯
本機は資源都市衛星MO−XのG−UNITsystemプロジェクトに基づき、開発された。 G−UNITとは、あらゆる状況に対応するため、本体をコアとして、 機体各所のボールジョイントで装備を交換するコンセプトシステムの事である。
   各部解説
●アクセラレートライフル:オズ内部の量子物理学研究所が開発した試作型ビーム兵器。 螺旋型粒子加速器により、ミューオンを高速射出するビームライフル。 電磁コンデンサーが内蔵されており、モード変換によってハイパーショット(溜め打ち)が可能。
●質量感応型索敵システム:物質が空間に及ぼすわずかな歪みを増幅し、モニター投影する装置。
●G−UNITシールド:ガンダニュウム合金製で、 EMフィールド(電磁場)発生装置を装備したハニカム構造の盾。実体弾とビーム兵器の両方に効果がある。
●ビームソード:高出力のプラズマ・ビームを磁界収束により幅広の剣状に形成した接近戦闘用兵器。バックパックに2基装備している。
●リニアロック・ボルト:ガンダムの機体各所に設けられたボルトジョイント。電磁駆動によりガンダムと各種パーツを接続している。
フロント ビュウサイド ビュウバック ビュウ
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