「MOBILE KAPOOL」

SPEC
形式番号:AMX−109
全高:14.0m
重量:38.7t
ジェネレータータイプ:MY
ジェネレーター出力:3、680kw
装甲材質:ガンダリウム(二重装甲)
武装:レーザービーム、ソニックブラスト、
    ミサイル、他
解説
 名称やナンバーなどのデータ類はコンソールのコンピュータから判断されたもので、 火器などのオプション武装は施されていないように見える。 腕部の形状が独特で汎用性が極度に低く、 あまり広範囲な用途には投入できない機種のようだ。 手首の先端の形状(鋭利な鉤爪のようである)からすると、 格闘用の機体だったのかもしれないが、戦闘に投入するためには、 何らかの武装を施す必要があるだろう。 本来の開発目的は不明だが、コンピュータの記述によると、 水陸両用機であった可能性が高い。 データと機体そのものの寸法が若干異なっているようだが、 その原因は不明である。

びゅう

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