■SPEC 形式番号:MSN-00100 全高:20.6m 本体重量:31.5t 全備重量:54.5t 装甲材質:ガンダリウム合金 ジェネレーター出力:1、850kw スラスター総推力:74800kg センサー有効半径:11200m 武装:60mmバルカン ビームライフル ビームサーベル クレイバズーカ |
解説 「百式」は、エゥーゴとアナハイム・エレクトロニクスが極秘裏に推進する ”Zプロジェクト”によって開発された試作型MSである。 Zプロジェクトは、エゥーゴの戦略に応じた”無重量空間から重力下まで投入可能な汎用性の高い(可変)MSを開発する” というものだったが、百式は変形構造に欠陥が発見されたため、可変MSとしての開発は中断された。 しかし、機体自体のポテンシャルが高かったため、急遽、非変形型の機体として仕様変更され、 当時の標準的な量産型MSとは一線を画す高性能機として実戦投入されている。 脚部の独立式デュアルフロートアーマーや背部のフレキシブル・バインダーなどは、 その名残であると言われている。 |
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