■SPEC
形式番号:MSM-07
全高:18.4m
本体重量:65.1t
全備重量:96.4t
装甲材質:超高張力鋼
ジェネレーター出力:2、480kw
スラスター総推力:83000kg
最高速度:103kt
武装:メガ粒子砲
クローアーム
240mmロケット弾
|
解説
公国軍における水陸両用MSの開発は、
宇宙世紀0079年2月の”地球侵攻作戦”の決定を待って着手された。
初期の計画は06系の機体を改修して運用するというものだったが、
MS-06Mザクマリンタイプは耐圧や装甲形状などのファクターからも
実戦に耐え得るものではなかったため、
全く新たな観点から水陸両用MSが開発されることとなった。
「ズゴック」はMSM-03ゴックなどの機体の実動データをもとに、
第二期開発計画に基づいて開発された機体で、
一年戦争における水陸両用MSの中でも屈指の名機と言われている。
|