■SPEC 形式番号:RB−79K 全高:12.0m 重量:17.2t 装甲材質:超鋼合金 武装:180mmキャノン×2 |
解説 V作戦発動によるMS量産体制が確立するまでの間、ジオンの攻撃に対して連邦軍は 宇宙作業用ポッドSP−W03の武装および装甲強化を試みた。 その性能にはザクにすら及ばないものの、生産コストの低さからMSや艦船の支援機として 量産が決定、RX計画に準じた機動兵器としてRB−79の形式番号が与えられる事となった。 RB−79Kの作業ポッドとしての面影をそのまま残すのが、 このウィンチの発射ギミックである。最終的な量産型においてはこうした装備は すべて外されているが、配備された部隊や個人によって独自の改造強化がなされ、 かなりの種類のマイナーチェンジが存在する。 |