WeB NoVeL

 WeB NoVeL  探偵編執筆中「迷走か」「瞑想かも…」と同調した。「名僧じゃない」「迷惑な総理大臣だから迷走(めいそう)とか？」「だよネェ～!!」と同調した。「だよねだよねだよね」「…　…　…」「もう秋だよ。」と、老人。微笑んで「秋刀魚(さんま)の季節」と言った。「フハハハハッ…！秋刀魚は頂いていくぞ！」と、怪盗。「チクショウ」と、若者。「南無阿弥陀仏」と、和尚。「アーメン」「梨ありますよ、食べます？」と、助手。「食べるとも♪」「参ったなぁ」頭を掻く探偵。「梨は……無しじゃ！」と、和尚はまったく邪心のない笑顔で答えてた。「ブシュ～!!」「今日も暑い……」と、婦警。「コッチは寒い!!」議員が告げた。「これはトリックだ！」小声で探偵。「いや、ハンドパワーだ」と、総帥。「メリークリスマス！(*´∀`*)ノ」と、和尚。「あけましておめでとう」「てんぱいぽんちん体操」「あたりまえ体操」と、作家。「待って！私が推理してあげる。あなたは…ヤギね！」探偵は言った。「紙を食べるから？」「いいえ八木という名の両親から生まれたからよ」探偵の言葉は全員の気持ちを代弁していた。「そりゃ当然やろ…」思わず口篭もる。「幼くして両親と生き別れ、軍隊で人間兵器として育てられたのだった」穏やかな表情に一瞬、迷いの色が浮かんで消えた。「人間兵器って…」と、怪盗。「イスラム国の自爆テロ要員ですか？」部下が尋ねた。「いや。北朝鮮じゃ。」刑事は言った。「私が人間ミサイルだ」頭を掻く総帥。「ロケットマン斬首作戦を開始する！」きっぱりと言った。微笑んで「ピカチュー！10万ボルトだ！」と言った。「そりゃロケット団やろが」不意に強い口調で相棒の言葉を遮った。「大口開脂加臓器荒浮腫腫糖質増宿便踊れや♪」と、和尚。微笑んで「イミフ」と言った。「日本の米は世界一」と、和尚。「おっ、しょうだね！」と同調した。「そんなお米の生産量を制限して輸入米を増やします」議員が告げた。「そうして得た金で東芝を救済します」笑顔はぎこちなかった。「あそこはもう何やっても復活せんだろ」と,静かに言った。「無くなっても誰も困らないしね」とうとうダメになってしまった。微笑んで「ああいう無駄にデカくて威張ってるの全部潰せばスッキリする」と言った。「それにはまず大相撲協会からだな」と、老人。「この座より臘八摂心」和尚が言った。「ごめん読めない」と、怪盗。もどるレンタルはこちらで