主人公の2人は、多分今まで商業誌では書いたことのないタイプだったと思います。 馴染みがなかったせいか、どうも最初はいまイチ蒼には入れ込めなかったんですが、 後藤先生の挿絵を見て、私の主観は180度変わりました。(笑) 蒼は、もう後藤先生のイラストしか考えられないほど、自分のイメージを 超えた存在として胸にきたんです。ああ、蒼ってこういう男なんだと 私の中にストンと彼が落ちてきたっていうか。 それ以来、私の中の「蒼」は後藤先生の描く蒼だし、 彼は私の大のお気に入りになっちゃいました。(ハハ。現金?) 言っちゃっても平気かな? 来年にはノベルスも出ますので、続きは書き下ろし という形でお目にかかれると思います。 後藤先生の蒼が、もう一度見れるよん♪ 何だ、私が一番楽しみにしてるんだ(笑) (その前に、書かなきゃならんだろう麻生・・・)