|
対馬の化石ペ−ジ
.島は暗灰色から黒色の泥岩、頁岩ででき対州層群と呼ばれます。
岩質は一見すると第三紀層というより中生代の地層のように古く見えます。
壊れると角張った破片となるので剣尖構造と言われます。
これは泥岩に含まれる植物繊維が一方向にならんでいるために起こると考えられています。
部分的に花こう岩によって熱変成を受けてホルンフェルスとなる部分が分布します。
浅芽湾のリアス海岸はとても複雑で入り組み、上空からの眺めは圧巻でした。
約3600〜2400万年前... 新生代・古第三紀・斬新世
 |
厳原町/上槻..........対馬市厳原町上槻
港からひと越えした海岸で採集できます。
小型巻貝化石を多く含む部分や植物化石が見つかる場所がありました。
|
|
植物化石
50mm
|
|
小型巻貝化石
ネヴェリータ
Neverita insignis
径12mm
|
 |
美津島町/樽ケ浜.......対馬市美津島町樽ケ浜口
造成地が多く、いたるところで崖がありました。
化石は多くありませんがまれに植物や貝が見つかります。
|
|
植物化石
50mm
|
 |
美津島町/竹敷..........対馬市美津島町竹敷
海岸の転石から、たまたま採集しました。
さざなみ跡の漣痕も見られます。
|
|
ウニ化石
径45mm
|
|