茂木の化石ペ−ジ

長崎市茂木町片岡および北浦

古生代の西彼杵変成岩類を新生代の長崎火山岩類が覆っています。
北浦海岸では中生代の三瀬層も露出しており変成岩と火山岩類に接しています。
長崎でこれだけ各時期の露出を一度に観察できる場所は貴重です。
植物化石層は長崎火山活動初期に幾つもの淡水湖が形成され、その中に植物が
堆積したものと言われています。
約500万年前〜更新世...新生代・新第三紀鮮新世晩期〜第四紀・更新世

片岡(旧道沿い)
車の往来には気を付けてください。崖が金網に覆われているため
落ちている石を割る程度しかできません。
天然記念物の茂木植物化石層は観察しにくいです。天然記念物の
案内板です。

植物化石


100mm

北浦海岸(南商業高校の下)
落石には注意してください。
長崎火山岩の地層中に薄く凝灰岩層が含まれていて、たくさんの葉化石が
密集しています。岩を大きく掘り出さないとなかなか採集できないようです。
.       中生代の地層(三瀬層)も露出しておりほとんど化石を含んでいないようですが、
      長崎で唯一アンモナイト が発見されています。

植物化石

60mm