印旛郡市地区女子中学バスケ情報 更新2/16
白井高校杯
優勝:印西 準優勝:西の原 3位:大山口・印旛
今年の白井高校杯は、各チームインフルエンザの蔓延の中での試合になりました。
大山口も高熱をおして出場する選手、悪寒を感じながら出場する選手と万全ではありませんでした。
印西との一戦は印西を意識しすぎたのか、硬い感じでした。また試合中に出血で選手が交代している間に
ぼこぼこにされていました。なんとか終了間際追いついた事が、自信につながれば良いのですが・・・
体調管理には十分に注意して欲しいものです。西の原ががんばり桜井杯ベスト8の桜台を倒していました。
この事からも戦国時代を感じさせられました。
印旛郡市第三ブロック一年生大会
優勝:印西 準優勝:桜台 3位:大山口、印旛・西の原合同チーム
今年のインフルエンザは強力で、大山口もたった4名しかいない一年生なのに、一名肺炎で欠席です。
今回は助っ人頼りになってしまいました。今年の大会は各チーム人員の手配に苦労したようで、
合同チームが二つできていました。バスケ人口の増加を期待したいです。

桜井杯の結果
大山口はまた八街と接戦には持ち込みましたが、今回もはね飛ばされました。総体に向け更に努力です!
今年の印旛郡市はやはりまだ絶対の存在は無いようです。各校にチャンスはあります。
優勝:八街 準優勝:八街北 3位:印西

印旛郡市新人戦結果
優勝:八街 準優勝:八街北 3位:四街道西 4位:上志津
今年の上位チームは一年生が活躍しているのが特徴です。
大山口は八街と延長まで行きましたが、残念がら負けてしまいました。
優勝した八街に決して負けていませんでしたので、これからが楽しみです。

印旛郡市総合体育大会組み合わせ結果
優勝 四街道西 準優勝 印西 3位 千代田 上位二チームは県大会出場
なお四街道西は県大会二位で関東大会出場です。印西・千代田は二回戦負けでした。

平成14年度千葉県中学校バスケットボール選手権大会 6/8-6/16
女子:優勝 八木ケ谷 準優勝 酒井根 3位 富士見 4位 船橋
男子:優勝 習志野台一 準優勝 山武南 3位 高根 4位 栄
女子は前回の四強の中で唯一生き残った八木が谷が優勝をしました。
この時期、総体に備えてまだ調子の上がっていないチームと、
総体に向けてチーム力を整えてきたチームとが混ざりあい、波乱の大会でした。
3ポイントの決定力と、能力のあるセンターがキーワードのように感じました。
戦評:決定戦 八木が谷 41:36 酒井根
当たりの強い八木が谷に対して、酒井根は十分の体勢から3ポイントシュートを打てません。
ゴール下に割り込む技術は八木が谷の方が一枚上手でだんだん差がつきます。しかし後半ようやく
酒井根の3ポイントが決まり始めると、八木が谷も焦りからかシュートを外し出します。
一進一退の時間が過ぎましたが、最後は詰めの差で、八木が谷に勝利が微笑みました。
酒井根シューターの素晴らしさには、感激してしまいました。
3位決定戦 富士見 33:31 船橋
出だし、パス回し・ゴール下の動きで船橋が上回り、富士見にリードを奪います。
しかし後半3ポイントが決まり始めると、流れは富士見に傾きます。徐々に差がつまり、
第四クォーターについに船橋を逆転します。しかし残り7秒に船橋の6番が起死回生の3ポイント
シュートを決め同点に追いつきます。
タイムアウト開け、攻め込んだ富士見は4番がシュートを打ちますが、外れます。
延長だという思いが会場をとらえます。その時リバウンドをとった4番が再度シュートをゴール下から
放り込みます。タイム0。ブザービータでの勝利を富士見はものにしました。
酒井根戦では3ポイントの嵐で、戦意を喪失したかに見えた船橋も、実力を出し切れた試合の用に見えました。
平成14年度 第一回白井市中学校バスケット大会 6/2
優勝 大山口 準優勝 南山
白井市内の5中学校が集まって初の市内中学バスケット大会が開催されました。
リーグ戦で行われましたが、7分ハーフでの試合形式だったので、番狂わせが
結構ありました。大山口中は桜台中学校に苦杯を舐めましたが、何とか初大会の
初栄冠を得ることができました。
平成14年度 印旛郡市第三ブロック大会(5/25・26)
女子:優勝 印西 準優勝 大山口 3位 白井・原山
男子:優勝 船穂 準優勝 木刈 3位 印旛・印西
初日:桜台の強さに唖然としました。本当にこれで一年生チームなのでしょうか?
白井が苦戦していました。来年以降が楽しみです。
二日目:白井は大山口に苦手意識があるのか、思うように力が出ませんでした。
女子の順位は順当なところだと思います。大山口が第一クォータ印西にリードして終わったことが印西の目を覚ましたようです。今日の印西はフリースローも決まり、特に効果的な3ポイントがよく決まっていました。
男子は船穂が優勝しましたが、ここでの木刈との決勝戦は印旛郡市の決勝戦と同じであり、この試合は正に手に汗握る大接戦でした。

平成14年度 印旛郡市相川杯 組み合わせ(4/14・21・27・28)
優勝:四街道西 準優勝:千代田 3位:富里 4位:印西
今回も圧倒的な四街道西の力を見せつけられた大会でした。
試合感想:
決勝戦:四街道西は富里戦では動きがいまいちで、千代田戦にはこれでは苦戦するかと思いましたが、決勝戦は全く別のチームでした。
3ポイントシュートの外し合いから始めの3分ほどは拮抗した状態が続きましたが、センターが働き出すと試合は決定してしまいました。桜井杯の再現と言った試合展開に加え、千代田の5番がいつもの動きではありません。第二クォーターで早々と勝負は決していました。千代田の実力を知る者としては、残念な試合結果ですが、県大会では活躍してくれるものと思います。
3位決定戦:ベスト4常連の富里に対して、印西は押し気味に試合を進めます。印西の当たりに負けまいと対抗する富里は、ファールトラブルに見舞われます。しかし印西は与えられるフリースローをことごとく外し、これが勝敗を決してしまいました。印西は桜井杯でも八街北にフリースローの決定率で負けた反省が生かされていません。フリースローの決定率30%台で2点差敗退は悔やんでも悔やみきれないものがあります。50%決めていれば楽に勝てた試合でした。ただし長身の富里に対してゴール下の支配率の高さは見るものがありました。
全般:今回はベスト8の常連の一角が崩れ、新風が吹きました。白井中学の頑張りに拍手!

第17回印旛郡市第3ブロック一年生大会
2/9〜2/10 船穂中学校(9日)・原山中学校(10日)
優勝:西の原 準優勝:大山口 3位:船穂・印西
一年生だけの大会で、新人戦とはまた違った味のある大会です。
まだまたバスケの動きが出来ていないチームが
多い中、西の原と船穂は今年一年、一年生が主力で戦っているチームで、今大会の優勝候補です。
結果は西の原が高さを生かして勝ち抜けました。こちらのブロックは原山もいて激戦ブロックでした。
大山口は初戦は風ラの影響で全体練習が出来ていなかったためか、さんざんの出来でした。
小林には泥試合の様相の中なんとか勝ち抜け、印西との対戦を迎えましました。
今年の一軍チームは印西に一度も勝てていないので、どうなることかと思いましたが、
何とか3点シュートで突き放して勝つことができました。
決勝は西の原です。組み合わせに恵まれてここまできても、ここからはと思いましたが、
まさかの善戦。
結果は2点差の惜敗でした。

平成13年度白井高校杯(2/2〜2/3)
優勝:印西 準優勝:原山
大山口は船穂に完勝。しかし印西には3点差で惜敗しました。12番の動きがよかったです。

桜井杯の試合結果(1/26)
優勝 四街道西。準優勝 千代田。3位 八街中央
の順位に終わりました。
今年は四街道西の力が頭二つぐらい抜きんでている感じです。
観戦短評
決勝戦:出だし、千代田が何かをしようとするいとまもなく連続で二桁の得点を許す。
今日は5・7番のセンターの調子も良く、前半で勝負がついてしまった。
印旛郡市では四街道西に次ぐ力を持つ千代田といえども何ともしようない状況。
意地でセンターからの切れ込みでのシュートを決めるが焼け石に水。西の強さを再確認させられた試合だった。
3位決定戦:高さの富里対うまさの八街中央の組み合わせ。
両チームとも出だしからシュートが決まらない。一進一退の状況が続いたが、徐々にスピードで切れ込む
中央の動きが良くなり、差がついてくる。富里も中央を上回るシュートを打っているのだが、ほとんどはずれてしまい
差が詰まらない。結局そのまま試合は終わった。
5位決定戦:今日一番盛り上がった試合。
八街北はほとんどが一年生のチームだが、印西にも一年生はいるぞとセンターの12番がシュートを確実に決める。
4番・5番のシュートも安定し、北の攻撃は6番頼りになる。
新人戦で負けた印西が、雪辱に燃えて前半二桁の得点差を持って終わった。
しかし後半当たりがきつくなった北のディフェンスに、印西のリズムが狂い出す。
反則が多くなり、シュートの精度が乱れる。ついに5番が痛恨の5ファールで退場。
勢いに乗った北は、6番のうまい連続シュートとパス回しでついに残り3分で逆転する。
印西も何とか追いつくが、気持ちが焦るのかパス・シュートの精度が悪くなる。
最後フリースローのチャンスを得るが、2投とも外して同点機を逃し万事窮した。
フリースローの精度が勝敗を左右した試合だった。
