今日の気分はどの映画?・・・TAMAが選んだ、★ 気分別のお薦め映画一覧表 ★です。
これは、
あくまでも私の独断と偏見によるものですので、もしも参考にならなかったら、ごめんなさい。
タイトルの前がついているものは、特にお薦め度の高い作品をあらわしています。
タイトルの前UPとついているものは、新しく追加した作品をあらわしています。
たま〜にお薦めじゃないのも混じってるかも・・・。(^^;)
(ランキングではありません。いちおう50音順。随時更新予定!)


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★恐いもの見たさ・理不尽な恐怖を味わいたい時★

 愛がこわれるとき  お薦め度40%
 ジュリア・ロバーツ主演。冷酷かつ病的に潔癖な夫から逃れ、新しい人生を歩み始めるヒロイン。テーマは面白いが映画はもう一歩かも。
 愛と死の間で  お薦め度70%
 主人公、エマ・トンプソンの記憶喪失の裏には不思議な因縁と輪廻転生があった。過去と現在を行き来しながら殺人事件を追う探偵にケネス・ブラナー。(=彼の監督作品でもある)
 アクエリアス  (こういうのお好きな方)限定お薦め度65%
 少しだけ「サスペリア」に通じるものあり。
UP アザーズ  お薦め度70%
 光と闇、ネガとポジ。ニコール・キッドマンは気丈で美しい反面、驚くほど脆く面を持つ母親役。子役も上手かった。
 アルビノ・アリゲーター  お薦め度65%
 ケビン・スペイシー監督作品。密室もの。もうちょっとひねりが欲しい。
 イヴの総て  お薦め度85%
 演劇界の裏を見せながら、ひとりの女性の野心による成功と心の腐敗を描いていく。ちょい役のマリリン・モンローも必見。
 陰謀のセオリー  お薦め度50%
 最初、メル・ギブソンの変な演技に笑ってしまう。小道具の使い方は面白い。
裏窓  お薦め度90%
 秀逸!グレース・ケリーの美しさも堪能できる。とにかく一度観て。
 エンゼル・ハート  お薦め度50%
 ミッキー・ロークはまり役。ロバート・デ・ニーロの悪魔にはお目にかかりたくないな。
 カリフォルニア  お薦め度30%
 ブラッド・ピット&ジュリエット・ルイスが犯罪を重ねるロード・ムービー。後味よくない。
 危険な情事  お薦め度40%
 マイケル・ダグラス&グレン・クローズ、愛の狂気(?)。
 キャリー  お薦め度80%
 あまりに有名なラストが恐い。わかっていても嫌だ。いじめはダメだよ。
 暗くなるまで待って  お薦め度85%
 舞台劇の映画化。面白い。思わず盲目のオードリー・ヘプバーンを応援しちゃう。
 クリスティーン  お薦め度60%
 心を持った車が主人公。恐いけど悲しい。
激突  お薦め度90%
 秀逸。狙いすぎてない演出が生きている。とにかく一度観て。
 コピー・キャット  お薦め度60%
 ホリー・ハンター&シガニー・ウィーバーは、結構楽しんで演じていた気がする。
 ザ・インターネット  お薦め度60%
 コンピューター犯罪に絡んだサスペンス。サンドラ・ブロックが勇敢に闘う。
 ザ・フォッグ  お薦め度40%
 恐れる相手は霧である。もやもやしていて案外と・・・ありそうでこわい。
 サイコ  お薦め度70%
 異常心理犯罪の古典、ヒッチコック異色作。リメイクはやめとけばよかったかも・・・。
 サスペリア  (こういうのお好きな方)限定お薦め度80%
 映像・音楽・恐いのになぜか美しい。バレエ学校を舞台とした惨劇。
 サスペリア2  (こういうのお好きな方)限定お薦め度80%
  「サスペリア」よりも先に作られていた作品。続編ではなく別の作品。不気味な隠し絵が印象的。
 幸せの向こう側  お薦め度50%
 珍しくゴールディ・ホーンが深刻な役柄。途中、テンポの悪さに眠くなるのが惜しい。
 ジェイコブス・ラダー  お薦め度70%
 ベトナム戦争絡みの不思議なお話。主演、現実と幻想の狭間で悩むティム・ロビンス。
 ジェニファー8  お薦め度50%
 盲目の若い女性ばかりを狙う連続殺人鬼に立ち向かう刑事、アンディ・ガルシア。彼と恋に落ちる盲目女性、ユマ・サーマン。雰囲気は恐いかも。
シャイニング 
(こういうのお好きな方)限定お薦め度95%
 ジャック・ニコルソン主演の方(=キューブリック監督作品)。とにかく恐〜〜〜い!
 シリアル・ママ  お薦め度60%
 ブラック・コメディ。シリアル・ママ役のキャスリーン・ターナー怪演。でも、これってコメディなの?(笑)
 白いドレスの女  お薦め度80%
 女性のしたたかさを思い知る一品。若い頃のミッキー・ロークもチラッと出演。完全犯罪?
 ジュラシック・パーク(1・3)  お薦め度80%
 とにもかくにも見所は恐竜たち。恐怖感をあおる音楽にのってサバイバル疑似体験を楽しもう!(笑)
 スクリーム  お薦め度75% 
 ホラー映画オタクの説明が可笑しい。電話が恐怖を盛り上げる。
 スクリーム2  お薦め度30%
 う〜〜む、犯人設定に不満。(これは...反則ではないのかしら?)
スリーピー・ホロウ  お薦め度90%
 ティム・バートン監督の美学を感じさせる一品。 人間味あふれるジョニー・デップ&美しいヒロイン役クリスティーナ・リッチもGOOD !! 
 セブン  お薦め度60%
 目新しい恐怖を狙ったのか?ラストは許せない。ケビン・スペイシーが夢に出てうなされるかも・・・。(?)
 冷たい月を抱く女  お薦め度50%
 内容は薄いものの、身体を張った悪女役がとてもお上手なニコール・キッドマン。アレック・ボールドウィン&ビル・プルマンも適役。
 デッドゾーン  お薦め度75%
 米ソ冷戦時代を舞台とした作品。特殊な能力を持つクリストファー・ウォーケンの苦悩ぶりがつらい。
 ニック・オブ・タイム  お薦め度70%
 時間との闘い。ジョニー・デップが珍しく普通の人ぽい役柄。クリストファー・ウォーケンって最近、悪役が多いなぁ。
 8mm  お薦め度40%
 殺人フィルムがらみの重苦しいテーマ。目をそむけたくなるシーンあり。ニコラス&ホアキンのコンビはなかなか良いが・・・。
UP パニック・ルーム  お薦め度70%
 ハイテク完備のはずのパニック・ルーム(シェルター)。しかし引越し当日それは機能していなかった。密室で強盗と対峙するジョディ・フォスター&クリステン・スチュワートは本当の親子みたい。
UP ハンニバル  お薦め度50%
 ヨーロッパに潜伏していたレクター博士。上品な趣味とは裏腹に彼の行いはあくまでも残酷。私、ラストあたりは直視できませんでした。
 光る眼  お薦め度60%
 田舎町で起こる不思議な集団妊娠。結果、生まれた子供の見かけはヒトそのものだが、実は超能力で人間を操る異星人だった。無表情な子供達が不気味。
 ヒッチャー  お薦め度40%
 食欲も失せる。後味よくないし・・・。
 羊たちの沈黙  お薦め度60%
 90年代、異常心理犯罪モノの走り。このアンソニー・ホプキンスは気味悪くて恐い。
 フラットライナーズ  お薦め度50%
 ジュリア・ロバーツ,キーファー・サザーランド,ケビン・ベーコン等が医大生の役。内容は臨死体験。私は挑戦したくありません。
 ペット・セメタリー  お薦め度50%
 こんなお墓があったら嫌だ。よくこんなの思いつくなぁ・・・スティーヴン・キング。
 ベリー・バッド・ウエディング  お薦め度35%
 すっげ〜ヤな奴(笑)を嬉々として演じてるクリスチャン・スレーター。結婚前のバチェラー・パーティーで起きた事故をひきがねに「よからぬ事」は果てしなく続く。花嫁役、キャメロン・ディアスのキレッぷりも相当恐い。
 ボクシング・ヘレナ  お薦め度30%
 異常な愛情を描く。デビッド・リンチの娘が監督した作品。見てるだけで身体が痛くなるような倒錯の世界。
 ミザリー  お薦め度50%
 ミザリー役のキャシー・ベイツ怪演。雪に閉ざされた家へ監禁される人気作家の恐怖。ミザリーのペットは、なぜか豚!
 ゆりかごを揺らす手  お薦め度50%
 逆恨みの復讐劇とはいえ、かなり卑劣な手口を使う美人ベビーシッターなのだ。
 ラスト・サマー  お薦め度40%
 若い男女が起こした事故から、恐怖は始まる。って...それほど恐くなかったけどなぁ。どちらかといえば、ありきたりなパターン?
 隣人は静かに笑う  お薦め度60%
 ティム・ロビンス&ジョーン・キューザックの夫婦役、どちらも恐い。ショッキングな部分もあり、後味が悪い。
 ルームメイト  お薦め度50%
 ブリジット・フォンダ、ジェニファー・ジェイソン・リー共演の陰湿なドラマ。(J・J・リーの裸体は吹き替えか?)
 ローズマリーの赤ちゃん  お薦め度80%
 インテリアに注目。欧米とは悪魔の捉え方が違うと思うが、恐い。(注意:妊婦さんにはお薦めできません。)


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