子どもの頃（昭和４０年代頃）は、忍者漫画やアニメがたくさんありました。
今回は、その中から少年忍者が主役の物を集めてみました。
まず、テレビアニメで見ていたのが「風のフジ丸」、「サスケ」、「ピュンピュン丸」で、「風のフジ丸」は白黒アニメ、他の２つはカラーでした。
それぞれの主題歌は、今でも歌詞を見ないでほぼ歌えます。ただ、アニメのストーリーはというと、ほとんど覚えていません。
せいぜい、「フジ丸は南蛮人と戦っていた。」、「サスケは命を狙われていた。」、「ピュンピュン丸の弟チビ丸の泣き声『ビエ〜』は破壊力抜群。」というくらいです。
それから、ピュンピュン丸は、忍者アニメというよりギャグアニメです。
「忍者ハットリくん」と「ワタリ」は実写版で見ました（イラストは連載漫画版）。「ハットリくん」は白黒のテレビ番組、「ワタリ」は東映のカラー映画で、サイボーグ009と同時上映でした。
こちらもストーリーは覚えていませんが、「ハットリくん」に忍者怪獣の「ジッポー」が出ていたことは覚えています。
このほかにも、忍者漫画、アニメには、「仮面の忍者赤影」や「カムイ外伝」、「伊賀の影丸」、「伊賀野カバ丸」（これは現代版学園物？）などもありましたね〜。
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