「人造人間キカイダー THE ANIMATION」の放映に合わせて、「雑記帳(何でもあり)」では、
NO.207以降、十数回にわたってレポートするなど、キカイダーですっかり舞い上がってしまいました。
キカイダーについては「雑記帳」のレポートを参照していただくとして、ここでは多くを語りません。
「良心回路(ジェミニー)」という心を持つロボット「ジロー(=キカイダー)」の苦悩の姿を描くことを通して、
人の良心というものを問いかけた、SFマンガの巨匠石ノ森章太郎の代表作。
私が小学校から中学にかけて「週間少年サンデー」に連載され、テレビでは実写版で放映されましたが、
原作マンガの重い内容には、子供ながらに強い衝撃を受けたものです。
「人造人間キカイダー THE ANIMATION」は放映後、DVDとビデオで発売されましたし、
原作マンガの方も再版されてます。興味のある方は一度ご覧になられてはいかがでしょうか。
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