桜町
不思議
倶楽部
SAKURA TOWN MYSTERY CLUB/さくらまちみすてりくらぶ
since 2003/02/02



2003〜 (Version 1)
0001: □主な登場人物□
0002: ななみまおです。みなみなみじゃないですよ
0003: しなのお姉ちゃんの『おくのて』……って、え?
0004: だいたいいつもこんなかんじのわたしたち
0005: 「着替え完了だよっ☆」(+6cmってとこか……)
0006: だいたいいつもこんなかんじのわたしたち2

2006〜 (Version 2)
0007: 『おくのて』は成功だったけど、本人は複雑みたい
0008: しなのお姉ちゃんには、もっといろいろ見えてるのかな
0009: 「さらに踏み込んでみた」「え、って、それ、わたしのっ」
0010: (……あれでほんとに大丈夫か、危なっかしすぎるっ)
0011: あまえんぼで、よわむしで、たよりないわたし……だけど
0012: しなのお姉ちゃんとは女の子どうしのとりとめない話もします
0013: 口数の多い少女探偵★高町しなの(当時)のじけんぼ。
0014: 「ちょっと待った、そこ、なんか引っかかる」
0015: 合わないこと多いけど、やっぱり似たものきょうだいだよね


●高町甲斐(たかまち・かい)
主人公。桜町中学ミステリクラブに所属する毒舌家な秀才。とある事件をきっかけに少年探偵デビューしてしまい、以後何かあるたびに……。
背が低いのを気にしている。
○南波真桜(ななみ・まお)
ヒロイン。隣に住む幼馴染み。学年はカイよりひとつ上で、ミステリクラブの先輩でもある……が、実際の歳の差は30分もない。おっとりしているわりに、見聞きするものの微妙な変化や些細な違和感にはよく気がつく。
背が低いのを気にしている。
○高町しなの(たかまち・しなの)
カイの姉で理系の大学生。桜町中学ミステリクラブ創立メンバーのひとりらしい。頼りになる助言者・相談相手だが、必ずしも意見は一致しない(意識的にそうしている節もある?)。喋りながら思考を進める癖があり、口数がかなり多い。
背が低いのを気にしている。
●近藤勇起(こんどう・ゆうき)
カイの『最初の事件』以来腐れ縁が続いている熱血刑事。ありあまる体力に物を言わせてひたすら『足で稼ぐ』タイプで、頭脳労働を主としあまり動かないカイとはしばしば対立する。が、よく助けられる。
しなののことがちょっと気になるらしい。



Paper View/STMC
[ nov/stmc.html ] 2008/03/10