旧Qlair関連話題専用BBS 「Sanctuary BBS」より,
お寄せ頂いた貴重なコメントの抜粋です。
(前・中・後略は管理人の判断で行いました。ご了承願います)


[148] Snowとか 投稿者: おおにし 投稿日:99/02/01-00:55

"Snow"は'92の冬のコンサート"Sanctuary 〜 The light of three stars"で
発表されたCD未収録曲ですね。原宿のクエストホールで行われた
前記の3回のコンサートと、'93のSpring Live Tour@仙台ビーブベースメントシアター
のアンコール、'93/12/25のEt Qlair5期生修了パーティーで歌われています。

「いつでもあなたを信じてる」は'94/07/24にクラブチッタ川崎で行われた
歌姫伝説5で発表されたさっちゃん作詞のバラード調の曲です。

「クレアのテーマ」と呼ばれている曲は
ライブでしか歌われていない曲ですね。
私は個人的に「LIVEのテーマ」と呼んでいますが(^_^;)。

CD未収録曲としては、'93/11/12に埼玉県の狭山スキー場でのイベントで
「Winter Lover大作戦」なんてのもありました。
「夏」の部分が「冬」に変わってただけですけど(笑)。



[156] 「クレアのテーマ(仮)」 投稿者: Dr.K 投稿日:99/02/05-06:48

ども。Qlairのテーマを発見しました。
1992 Spring Live Tourで歌ってたバージョンです。
作詞ではQlairの意見が反映されているそうです。
【ソロパート:Aki Sachi  Hiro

「クレアのテーマ(仮)」

初めてきらめく夢を追いかけて 遠い星に誓った きっと何かが変わるよ
今日まで(ずっと)待ってたこの夜を このまま時を止めて忘れたくない
  ★朝まで All right All right 輝け Star right Star right
   歌おう With me With you★ 望みが叶うなら
  ★〜★repeat 誰もが望むなら
ねぇ見つめて見つめて欲しい 離れないで Chance for you

どんなに冷たい風に吹かれても 胸の奥で燃えてる愛はだれにも消せない
子供の時から夢見てた だってあなたがここで 私を呼ぶから
  素直に All right All right せつない Star right Star right
  会いたい With me With you ブレーキかけないで
  恐れず All right All right 未来は Star right Star right
  微笑む With me With you 歌っているかぎり
ねぇ守って守って欲しい 離さないで Chance for you

そしていつかはこのキモチ 飾らずに心からあげたい!

  All right All right 輝け Star right Star right
  歌おう With me With you 望みが叶うなら
★〜★repeat 誰もが望むなら
★〜★repeat 望みが叶うなら
★〜★repeat 望みが叶うなら
★〜★repeat 望みが叶うなら…




[259] はじめまして! 投稿者: TR909 投稿日:99/03/07-05:55

(前・中略)

ちなみに、このアルバムのCDの乗っかっている方の板を
パカっとあけると、隠された写真が出てくるって知ってました?
(なんでかくしてあるんだろう?)

(後略)

[269] CITRONについて 投稿者: TR909 投稿日:99/03/11-00:00

(前・中略)

自分の持ってる「CITRON」が一般的なものだと、
何年ものあいだ思いつづけていたのでおどろいています。

さらに詳細を書きますと、CDの背(細い部分)はカタカナ、
アルファベットともに、緑色の逆三角形マークが頭についています。
ちなみに内側の白黒写真の「隠れ背(?)」部分は、右側が黄色、
左が青になっていて、両方ともアルファベット表記です。(三角マークはなし)
初回から通常盤への移行時期に写真があまってそうなったのか、
はたまた、透明のトレイがなくなったのか、工場のミスなのか・・・?

(後略)



[319] CUTiEっていえば… 投稿者: JOY RIDE 投稿日:99/04/10-17:44

CUTiEといえば、うちにこういうCDがあるんですが…
「CUTiE COLLECTION」(メディアレモラス MRCA−20078)
こちらのほうに、吉田亜紀さん歌う「スカッ!」って曲が収録されています。
プロデュースはフイッシュマンズのベーシスト、柏原譲さん。
作詞作曲が同じくフィッシュマンズのボーカリストで、
先月33歳の若さで急逝した佐藤伸治さんによるものです。
発売は’95年の12月で、ちょうどFLAGSの活動時期とだぶります。
どうやら雑誌”CUTiE”のコンピレーションらしいですが、この作品をリリースした
メディアレモラス社がすでにないので、たぶん廃盤になっていると思われます。




[325] デビューパンフ by 能地祐子 投稿者: 通行人。 投稿日:99/04/15-00:42

”好きな男のコに会いに行きたい”とか。
 ”彼の顔を見ただけで、胸がいっぱい”とか。
 そんなこと、こうやって文章にしてみたところで、ありきたりの
ロマンス小説ほどのトキメキも起こらないけれど。
たとえば、同じようなシチュエーションや思いが彼女たち
を通して描き出されたらどうだろう……。
 Qlair。
 ”乙女塾”がCoCoやribbonに続いて世に送り出す、最後の
ガールズ・グループ。Sachi、Aki、Hiroからなるキュートな
3人組だ。好きな男のコに会いに行きたい……そんな
素直な思いを、彼女たちが音符の上にていねいにのっけて
歌ったなら。あら、不思議。なぜだかドキドキする。ずーっと前に
味わった、せつない片想いのことを思い出す。
3人の甘くて優しくてひたむきな歌声は、魔法のよう。私に
ティーネイジ・ドリームを見せてくれる。すごいな、いいな。
だから大好き、アイドル・ポップス。
 と、そんな思いを改めて私の胸によぎらせてくれたQlair
のデビュー曲「瞳いっぱいの夏」。夏休み。自転車。公園の
止められた噴水。短パン。そして、キミ。ある意味でありふれた
”夏”のキーワードたち。けれど、元気いっぱいに
恋愛してる女のコが主人公のこの曲の中では、それらのキーワード
ひとつひとつが何とも魅力的に輝いている。なぜか?

 それは、もちろんメロディやサウンドのクオリティの高さもおおいに
関係があるだろうけれど。こんな恋愛をしてる時のトキメキを、
もっともリアルタイムにわかってる女のコたちが歌っているから……
じゃないのかな。私はそうニラんでいる。もしもこの曲を、歌自慢の
ベテラン・シンガーが歌ったとしても。私はこんなにドキドキしない
はずだ。しつこいようだけど。これぞアイドル・ポップスのダイナミズム。
 ま、そんなスピリチュアルな面だけではなく、このガール・グループは
本当にいろんな面で、あふれるほどの才能と幸運をもっている
ように思う。ひとりひとりの力量もさることながら、3人で奏でる
ハーモニーが絶妙な可愛らしさを生むこととか。3人のキリッとした
涼しげな表情が、なんとも90年代っぽい美しさであることとか。
そして、彼女たちの個性を充分にわかっている素晴らしいスタッフに
恵まれていることとか(デビュー・シングルを聞けばわかる)。
まだまだ、いっぱいあるはずだけど。それは今後、少しずつ発見
していくことになるだろう。いやー、それにしても。我々は、こんな
素敵な女のコたちのスタートラインに立ち会うことができて。
これからはその成長していく姿を見守っていくことができる。
幸せですよ。これぞアイドル・ファンのダイナミズム。ロック全盛の
今日この頃、なんだか音楽シーンの片隅に追いやられつつある!
アイドル・ポップス”というジャンルだけど。Qlairのみなさん、どうぞ
アイドル街道をバリバリと爆進してってくださいね。
応援してます。             --能地祐子--

        special thanks to K.Kojima (EPIC/SONY RECORDS)



(以下 ぱれっとBBS より)

[3] 祝!新装開店! 投稿者:JOY RIDE 投稿日:1999/08/23(Mon) 18:49:39
>ましゅうさん
新装開店ですね。これからも盛り立てていきたいと思ってます。
どうかよろしくお願いします。

…早速でナンですけど、Qlairの名前の由来はG.オサリバン氏の
「Clair」から、というのは”FAQ”にもある通りですが、
オサリバンの娘さんというのは正確には違うようです。
以下、ベスト盤の”アローン・アゲイン・ギルバート・オサリバン・
スーパー・ベスト”の、音楽評論家・天辰保文さんによるライナーノーツ
より抜粋します。

「Clair」
「Alone Again」と並び、ギルバート・オサリバンの代表曲として
親しまれている曲で、イギリスで第1位、アメリカでも第2位を記録
している。「Clair」とは、ゴードン・ミルズ(注:デビュー当時の
オサリバンの作品を手掛けていたプロデューサー)の末っ子の娘の名前で、
後にゴードンとの亀裂が原因で裁判沙汰にまで発展することを考えれば、
この歌にドラマを感じないではおれない。アルバム「Back To Front」に
収録、もちろん、このアルバムも評判になり、イギリスで第1位に輝いた。

と、いう事なんだそうです。Qlairのメンバーもスタッフも勘違いして
いたくらいですから、私たちファンが分らないのも無理はないんですけどね。
雑誌でも「オサリバンの娘」って話してた気がするし…。
もうちょっと早くカキコしておけばよかったかなぁ…。