BikeToyMakingHistory2nd 04
フレーム作成1
フロントスイングアームの部材には以前サクセスで貰ったKX125のフレームが使えそうです。
強度は心配ないし、角パイプになってるので加工とかも容易♪
角パイプフレーム万歳です♪
カートとかも角パイプで作ってくれれば良いのに(笑)
平行してメインフレームの手直しもしていますが・・・気になったのがネック部分。
ステアリングピポットとメインフレームの接続部にスカートが付いている。
通常のフレームならネックの補強なんだろうけれど、これはペラッペラの板材で2箇所点付けしてるだけ。
とても補強とは思えないものなんで、多分ビジュアル的なものなんだろう。
ただ、こんなものでもバリがあるし板厚も薄くて刃物のようなのでちょっと怖い。
一応角を丸めてはみたけれで、やっぱり不安。
なので取っちゃいました・・・が、
あらわになった、ピポットとメインフレームの接合部分。
溶接されてません・・・。
テレスコピックならフレームで一番力がかかるところじゃないのか?
まぁ特に中華ポケバイでもフレームが壊れたって話は聞かないから、必要十分なんだろう。
そんなこんなで一応、フレームはカタチになりましたが・・・失敗です。
フロントスイングアームを支持するサブフレームに余ったフロントフォークをもってきたんですが、車体のねじれに対しての強度が確保できなさそう。
うまく出来なかった時にテレスコに戻せるようにボルトオンで済ませようと逃げ道を作った事が甘かった。
で、部品取り車のメインフレームを使って、サブフレームを溶接することにしました。
これなら今度は大丈夫かな?
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