BIKE!

BikeToyMakingHistory 06

完成

カラーリングはやっぱりお揃いで♪


さて仕上げの塗装だが、木の質感を残す為、塗装部は最小限に留める事とした。
塗料は、汎用の水性スプレー。マスキングして塗装するが・・・やっぱり木製の為か境目がにじんでしまった。
細かい文字はPOSCAでカキカキ・・・で完成!

φ20のVP管で手押し部を付けて、いざ走行!


手押し部がφ20のVP管ではたわんでしまって、いまいち操作性が悪かった。
バンクさせた方にハンドルが切れるようになったが、ハレがハンドルにしがみついてしまってはバンク方向に舵が切れない。
結局は、ステアリングの連結を取ってセルフステアのみとした。
ハレはゴキゲンで、うれしい限りだが・・・実際にはエンジン(親の体力)の方がへばってしまって、耐久性はイマイチとなってしまった・・・

しかし、ちょいちょいで作ってしまうつもりだったが、意外と手間と時間が掛かってしまった。
適当に作れば良いやと思って取り組んだが、設計がいい加減だった為、結構やり直す事が多くその分材料も無駄にしてしまった。
1号機の完成で幾分か天狗になっていた鼻をへし折られた気分だが、設計の重要性を再認識させられた事は結果的に良かったかもしれない。


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