記事タイトル:はじめまして |
■永瀬哲治 様 ご来訪ありがとうございます。 他のサイトからどなたのご紹介かと思いましたが、先ほど貴サイトにお邪魔をさせて頂きご紹介者がmiyamaさんであることが分かりました。 私の描く拙い水彩画がご参考になるかどうかは別としまして、過分なご感想を戴き嬉しいです。 永瀬さんは大変興味深い経歴の持ち主であることにまづ驚きました。 作品も大胆且つ繊細でセンスの良さもあって、実に素晴らしい水彩画でした。 随筆(エッセイ)はまだ全て拝読しておりませんが、感覚的に大事にされているものが 何となく私にも共感出来る内容でした。 ご覧一部戴いた通り、増改築を重ねた当サイトは現在迷路の様なややこしい作りとなってりまして お見苦しい点もあったと思いますがお許しください。 このネツト上には星の数ほどのHPが点在しますが、その中で偶然にも永瀬さんの様な方に出会えました事を嬉しく思います。 どうぞこれを機に今後とも宜しくお願い致します。 まだ開設されて間も無いようですが素晴らしいサイトにご発展されますことを お祈り致します。 本日はご投稿ありがとうございました。 是非何度でもお出掛けください。お待ちしています。[2004年1月12日 21時13分31秒]
はじめまして。私は永瀬といいます。 私は水彩画ネットワークというところの掲示板に、「いい水彩画を描いている作家を紹介してください」と書き込んだところ、ここのHPを紹介してもらいました。 よかったです。ここにある絵は透明水彩画でしか描けないものばかりでした。 各絵からはすごい集中力が伝わってきました。 実は私も透明水彩画を描いていまして、2000年6月から2002年11月までの間、この画材を使って絵を描くために自転車で日本全国を旅しました。 自然から色彩を学び取ろうと思い、ずっと大気の彩りを紙の上に写し取ろうと描きつづけているうちに、透明水彩画でしか描けないもの、透明水彩の可能性を模索するようになっていきました。 昨年の暮れに、百枚だけ選んで『日本の彩り』というテーマで初めての個展も開いたのですが、私はほとんど、全くといっていいほど他の人の作品を見たことがなかったので、今いろいろな方の作品を見ようと思っているのです。 私の場合でもそうですが、モニター上と原画ではその魅力は雲泥の差があります。 機会があればぜひ原画をみたいと思っています。個展をされるときはぜひご一報お願いします。 私のHPでは透明水彩画をいまのところ70点ほど公開していますので、暇つぶしにでも覗いて見てください。 では、きょうはあまりゆっくり見れないので、また改めてゆっくり拝見しに来ます。 最後にひとつだけ、私も旅の間、一度雪景色を描きたかったのですが、その機会はありませんでした。でもいつか描こうと思っています。 ここの中にあった雪景色、冷たい空気が伝わってきました。[2004年1月12日 1時9分16秒]