穏かな小春日和・・・真赤に燃える秋紅の1日
厳しい原野なのに優しさが沁みてくるような、
日溜りにたっているような錯覚を覚えた1日でした。
厳しい厳しい自然界でひたすら絵筆を運ぶコンドルさん
を想像しました。
白の透明の世界が、こんなに優しいとは・・・
そして3本の彼岸花が有りました。1本でも咲けるけれど
それは優しく寄り添っていました。
ひっそりと咲く愉しみ・・・
「ひっそり」に、「優しさ」が有るんだと発見!。
とても嬉しい発見でした。
有難うございました。お土産にポストカードまで頂き
(10枚貯めますよ・・・ウフフ)私までワクワクしてきます。
あ!それから、今ライブ見させていただきました。こちらは
「ギャアア〜」と叫びたくなります。穴に入りたい。秋紅どころか
顔がまっかかです。
コンドルさんの雄大な風景の前で吹かせて頂き
(気持ち良く、許してくださり)有難うございました。
展覧会が終わり、お疲れが出ませんように・・・
又次の旅が始まりますね。それを又見させて頂ける事、お話を
聞かせていただける事を楽しみにしています。
奥様にも宜しく(コンドルさんの絵に染み出てくる空気の
活源、正体は奥様かなと思えました)お伝えください
本当に有難うございました
[2004年11月24日 21時3分38秒]