記事タイトル:ああああー、おしいっ!! |
しゃまりっちさんへ 切り番ゲット・・・今回はチョット残念でしたね。 何か凄い発見があったみたいですね。それはよかった! 私はいつも思う事ですが、自分自身の次への課題は結局自分が描いた作品が教えてくれる と いろんな人の作品を見ても刺激にはなっても解決にはならない。 だからこそ、一枚でも多く描かないといけないのですが・・・ きっと、しゅまりっちさんも今まで見えなかったものが何か画面から見えたのでしよう。 主役を際立たせる為には、脇役がしっかりしてなくてはだめです。 静物で大事なものは背景、目立ち過ぎずに尚かつ存在感を表現すること。まさしく空気を 描くことに通じます。これが水彩画の究極の難しさかもしれませんが、突破口がみつかれば 大丈夫です。結果を楽しみにしています。[2001年2月24日 13時37分22秒]
1801番でした。惜しいっっっ。 私が1番できた時は1500番。あっというまに1800です。 すごくたくさんの方が見にこられているようですね! (みなさん、もっとこちらに来てカキコしあって、交流しましょうっ) さて、しゅまりっち、今年の野望に追加ができてしまいました。 「背景」の処理です。処理というか、なんというのでしょうか、効果的で、空間的で、 モチーフの邪魔をすることのない描きかた。 今年1枚目を描いたときに「やっぱり背景が勉強不足」としみじみ思ったので。 もうずーっと言われているにもかかわらず、モチーフを描くのに必死で、適当になってたです。 実は「背景」ってかなり重要ですよね?背景次第でテーマが壊れたり、逆にすごく引き立ったり・・。 そこであれこれ考えて、とある描き方を思いついて、こんどやってみようと思っています。いつも考える割にはあまり変わらないんですけど(苦笑)。 どうも私のは、全部が全部しっかりと色づけしすぎて、メリハリがないということにやっと 気づきました!(←遅すぎるんじゃ!)いえ、わかってはいたのですが、それが具体的に「どういうことか」「何が原因か」「どうすればかわるのか」今ひとつわかってなかったようです。 10日ほど、自分の描いたものを玄関にたてかけておいて、家を出入りするたびに見るようにしていたら客観的になれて、「あ、そういうことか!」と突然昨晩ひらめいたんです。 ちょっと雷に打たれたような気分でした。 でも、多分、そんなにうまくは急にはかわらないと思いますけど(苦笑)。 気づいただけでも進歩じゃーん!うきうきっ!と思ったので、カキコしにきました!! って事で、またよろしくお願いしまーーーーーす。[2001年2月24日 9時30分32秒]