記事タイトル:いきいき水彩画 |
■gayohshiさん、わざわざのご返信ありがとうございます。 私も時々こっそりとgayohshiさんの更新作を拝見しています。 線(鉛筆等のデッサンの線)には描き手の技量は勿論、人柄や性格まで現れるようです。 それはきっと文字の筆跡と同じで隠せないのかもしれません。 特に線を生かして描く『淡彩描法』は色よりも線が重要で、その点gayohshiさんの作品は その線と色とのバランスが絶妙で、またどんなものでも誠実に描かれているという 印象を私は持ちます。 私も透明水彩画に拘り続けて相当になりますが、何分我流故未だに満足のいく作品が描けません。 個展も今回で22回目となりますが、師を持たず会派にも属さずに絵描きの看板を 張る術は、個展活動をする以外に無いだけのことで、 特別凄い事ではありません。 のしかかる年々のプレツシャーが大きくなり継続するのはれなりに大変ですが。 個展死ぬまでなどと仰らずに、期限を無理やり決めると案外開けたりするものですよ。 ※只今個展準備の為BBSの一部を停止にしてましてご迷惑をお掛けしました。[2005年10月29日 23時42分51秒]
コンドルさんの「旅先の情景 尾道、松本など」は「いきいき水彩画 6」を拝見して存じていました。いつもながら静かで控えめな中に情景の雰囲気が見事に伝わってくる作品ばかりですね。11月には個展をやられるとのこと。近くなら飛んで行きたいような気持ちです。もう20数回もおやりになっているご様子。凄いキャリアです。私はグループの5人展に出品する作品(たったの5点)を纏めるのにフウフウいっています。ワイフには「死ぬまでに一度は個展をやりたい」なんて言っていますが、いつ実現することやら。[2005年10月29日 16時51分25秒]