石　榴



（280×210）アルッシュ中目300g/newton colours

10年程前にも石榴を描いた事が有った。
自分の昔の仕事を観るのは気恥ずかしいものだが、今ネットをご覧になっている方に
違いを観て頂くのもよいかと思い↓に並列することにした。



サイズはほぼ同じ320×270
何がどう変化したのか一目両全だが、当時は特に物としての存在感のみに囚われて
見えないものを読み取るだけの余裕が無かった。
やはり間違いなく私はマイナスの描法を進めたと改めて実感する。
透明水彩の難しさは描かないで描くこと･･･


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