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南の島(沖縄)を私は歩いた

高い山もなく砂糖キビ畑が延々と続いていた

あの沖縄戦があったとは思えないのどかな風景だった

この道はどこまで・・・

私はそれを確かめる様な気持ちで歩いていた

人生は見えない前に向かって歩き続けるようなもの

平凡でもいい、疲れたら休みながら

それでもその先には

真っ青な紺碧の海が広がっていると

信じて進む以外にない

そんなことを考えているとやっぱりこんな絵を描いた

あなたの進む先には何かが見えましたか?




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