◇◆CONCERT◆◇
2003

date artist title place etc.
1/1
KinKi Kids
〜Fun Fan Forever〜
東京ドーム
光一さんのお誕生日祝いも、もちろんありました。
ケーキが登場したのですが、上に乗っているフルーツだけをパクパク食べてしまう光一さん。
口一杯に頬張りすぎて、子リスみたいになってました。
光一さん曰く、フルーツを食べたのは「愛を受け止めるため。」だったかな?
これを受けた剛さんの「愛は表面だけじゃない。」との言葉に、
ケーキに顔を突っ込んでました。
まさか、光一さんがやるとは思わなかった(笑)。

「solitude」の作詞・作曲は、実は光一さんだったという告白があったのですが、
この曲を歌っているおふたりは、とってもイイ顔をしてました。
熱唱する光一さんの顎と首のラインに惚れました。

剛さんが金と赤、光一さんが銀のキッラキラの衣装を着ているところがあったのですが、
それを見た赤西くんに、「遠くから見たら、何だかわかんないですよ。衣装なのか何なのかもわかんない。」と 言われてました(笑)。
確かに、遠目に見たら、謎の物体です。
今回、赤西くんが光一さんになかなかの突っ込みを見せてましたね。
光一さんの頭叩いたりしてたし(笑)。
光一さんに突っ込んでくれる後輩は大好きなので(ヒナとか)、赤西くんにも頑張ってもらいたい ものです。

山Pが剛さんのネタをやっていたのですが、光一さんからダメ出し。
光一さんは、剛さんに見本を見せるように言います。
剛さんの見本を見て、誉めまくる光一さん
ファンよりも誰よりも、剛さんのやることが楽しくて仕方ないようです。
やっぱりふたり一緒だと、更に更に楽しいなぁ。
「今年はふたりの活動も増やしたい。」という言葉に期待です。
1/8 永作博美、
入江雅人、
河原雅彦
人間風車 PARCO劇場 前半は笑えるのですが、後半がすっごい怖かった…。
河原さんがお話の中に入ってガーッと話し出すところは鳥肌モノです。
それぞれの人の気持ちとか、色々考えさせられたかなぁ。 単純に誰が悪い、とかそんなもんじゃないというか…。上手く言えませんが。
太一くんから永作さんにお花がきてました。
1/13 堂本光一 他 SHOCK is Real Shock 帝国劇場 ストーリーは色々と端折られたかなっという気もしましたが、今までで一番わかりやすかったです。
ミレニアムの時なんかは、頭から煙が出そうだったし(汗)。いや、もちろん素晴らしいショーでしたが。

今回は、光一さんの役割というか存在が、大きかった舞台だったなぁと思いました。
アッキーの見せ場が、ちょこちょこ削られていた気がするのですが…。
今までのツバサとジュン(秋山)の役が、ジュニア数名に分散させてあったかな、という印象。

劇中劇、ならぬ劇中ショーは、スケールが大きなものがいくつかあって、楽しめました。
「ジャングル」の光一さんは、美しく力強く素晴らしかったです。
布を使ってのフライングは、今までは腕に布を巻きつけて飛んでいたのですが、今回は、「布を手で持った」状態でフライングしているように見えたのですが(驚)。
すごく筋力を使っているハズなのに、優雅にキレイに見せる光一さんは凄いです。

……香りを感じる舞台だった、ということを終わってから思い出しました。全然気付かなかった。

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1/24 堂本光一 他 SHOCK is Real Shock 帝国劇場 お芝居の部分でも、歌の部分でも、表情でその時の感情が凄くよく伝わるようになってたなぁと思いました。
斗真と風間くんのお芝居は凄く好きです。
足が治って、コウイチの気持ちを理解した、というトコロでは、斗真が 凄くイイ顔をするんですよね。
カツンがコウイチに食って掛かるところも、なかなか好き。カツンは「弁慶」での立ち回りも良かった。

ジャパネスクショーに「月夜ノ物語」が追加されてましたが、光一さん美しすぎです(壊)。

2階席で、最後に真上を光一さんが飛んでいったのですが、あまりに真上で顔がちゃんと見れた記憶がナイ…。
また舞い上がってたんだろうか…。
その代わり、と言っては何ですが、ズボンの裾から御足を覗いてしまいました。…イヤ、ワザとではなく。

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2/2 堂本光一 他 SHOCK is Real Shock 帝国劇場 亀梨くんと聖くんが、「ジャングル」のときに火を吹いてたんだけど、これって前からやってたかな?
あと、ツアーのシーンで、後ろの映像にカウコンが流れていたのにも、初めて気付きました。

最後、コウイチとシュンスケが、天井近くの橋(はしご?)を渡っていくときに、上を見上げている東新くんの顔が凄く好きでした。やっぱりカワイイ。

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2/11 堂本光一 他 SHOCK is Real Shock 帝国劇場 列車のセットが上手く動かない、というハプニングもあったのですが、それも上手にアドリブのネタにしてました。

どんな場面だったか正確には覚えてないのですが、…確かトウマの台詞を聞きながら、だったかなぁ…、 コウイチが凄く印象的に目を閉じるシーンがあったんですよね。その時のコウイチの表情は、私の貧困なボキャブラリではとても表現出来ないほど、素晴らしかったです。
「白鯨」の狂気もゾクゾクくるし、 「月夜ノ物語」ではやっぱり光一さんの美しさが際立ってました。
コウイチが、足が治ったのに立とうとしないトウマを奮い立たせようとするところも、台詞回しが変わってきていて、更に良くなったなぁという感じ。
光一さんのキラキラを楽しむ、ショーを楽しむ、というのを超えて、舞台全部に対して感動できたなぁと思います。

そして、亀梨くんイイです!舞台に真摯に取り組んでる様子が伝わってくるなぁ、…と勝手に思っているのですが。最後カーテンコールのときにはしゃいでいたのも、また可愛らしい。

オープニングのトウマのフライング、ヨコ回転になってました。凄い!

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2/14 堂本光一 他 SHOCK is Real Shock 帝国劇場 なんだか光一さんがとても可愛かったです。「白鯨」の時も、瞳がキラキラして見えました。
アッキーに殴りかかられるシーンでも、顎をクッとあげて「殴りたきゃ殴れ。」って顔をしてるのですが、 今回はいつも程、生意気そうな、キツそうな顔ではなかった気がするなぁ。
そのあとの、アッキーとふたりのダンスシーンでも、強いコウイチではなく、幼く儚げな雰囲気があったなぁと思いました。

トウマが、自分を置いて行ったコウイチの成功を語るトコロで、自嘲気味な笑いを見せるのですが、これが 凄く良かったです。斗真の可愛らしい顔でこの演技をするからこそ、印象強くなるのかな。
このシーンは、コウイチもトウマもイイ演技を見せているのでどっちを見たら良いか困ります。

カーテンコールの時に、アッキーがライブの剛さんのマネ(下向き加減で頭を激しく振る)をしてるのを目撃(笑)。

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2/22 堂本光一 他 SHOCK is Real Shock 帝国劇場 私が観たのは夜の部でしたが、昼の部で222回を迎えたと、光一さんがおっしゃってました。2/22に222回とは、これまたおめでたい。
また、休憩時間に、キンキさんのコンサ決定のビラが突然ロビーに置かれていまして、みなさん大騒ぎでした(私含)。

カーテンコールの時に、亀梨くんが、着ていたジャケットをパッと後ろに弾くような(?)素振りをしていたのですが、これは光一さんのマネか(笑)?

色々突っ込みどころもあるかもしれないけど、SHOCKはやっぱり素晴らしい舞台だなぁと思うんですよねぇ。 私が、光一さんを始めとしたジャニーズファンなので、贔屓目で見てるところはどうしてもあるのかもしれないし、 光一さんの美しさ、格好良さ、そして彼のパフォーマンスを観れるだけで満足している面もあるかもしれないけど。
これ程、観る前から観終わった後までドキドキ感があり、惹きつけられる舞台はナイなぁと思う次第。
これからも光一さんには、舞台を続けて頂きたいものです。

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3/1 山本芳樹、
及川健、
曽世海児
トーマの心臓 アートスフィア はまったら怖いな…と思い、手を出せずにいたStudioLife。案の定はまりましたね^^;
日本人が西洋風の名前で呼び合うのはどうも苦手なのですが、お話が進むうちにいつの間にか、さほど気にならなくなってました。
登場人物それぞれが、心に抱えているモノがあって、テーマとしては重いかな?でも、 最後には救われる感じがして、後味も良いです。
ほぼ男性ばかりのお話だから、その分一歩ひいて外側から見れる感じがしたのかも。
それに、及川さん演じるエーリクが大層可愛らしいです。
少女漫画に見るような夢をそのまま具現化されたようでした。
次の公演も観に行こ。
3/16 TOKIO TOKIO LIVE TOUR 2003
〜glider〜
日本武道館 ステージを斜め後ろから見る席で、メンバーの後頭部ばっかり見ていた気もしますが(良くて横顔)、それでも楽しいTOKIOライブ。
リーダーとマツオカがふたりでカラオケをして、「GREEN」を歌ったという話から、太一くんの即興の伴奏でリーダーが歌ってくれました。
名古屋かどこかのホテルで、リーダーの部屋で5人でプロレスをした、とか仲良し話も聞かせてくれました。太一くんが脱がされたそうで(笑)。

SHOCKが終わったため、アッキーも参加してましたが、MCではやっぱり弄られてました(笑)。みんなに愛されてるなぁ。

私は、TOKIOは曲とかちゃんと全部分からないのですが、それでもすっごく楽しいです。曲とか振りが完璧に分かったら、きっともっと楽しいんだろうなぁ、と思ったライブでした。

ゲストは、嵐大野・相葉・ニノでした。
3/22
佐藤アツヒロ、
岡本健一
夜叉ヶ池 東京グローブ座 ネオ歌舞伎(でいいのかな?)ということで、独特の台詞回しでした。 私の理解力の無さがいけないとは思うのですが、何をゆってるのか、あまり良くわからない…。
途中、かなり長い時間アツヒロさんもオカケンも出てこないし…。
お客さんを巻き込んでの演出は面白かったのですが。

とは言っても、アツヒロさんは、コミカルな演技もシリアスな演技も良いなぁと思いました。やっぱり彼のお芝居は好きー。
そして、オカケンはやはりとても格好良い。
4/5 三上博史、
荻野目慶子、
河原雅彦
青ひげ公の城 パルコ劇場 とっても久しぶりの寺山修司作品だったのですが、やっぱり難しいー。
現実と舞台が交錯するような感じ、という表現でいいのかなぁ。
最後は、「舞台の上でも、舞台を降りても『演じて』いる」というような台詞があり、 役者さんが舞台から降りて、客電がついてもそのまま音楽が鳴りつづける、、という終わり方でした。
客席には「終わりかな?拍手してもいいのかな?」という微妙な空気が。
話の内容から行けば、カーテンコールがあるような感じじゃなかったのですが、 私は、ちょっと戸惑って、あたりの様子を伺ってしまいましたね(苦笑)。 こんなとき、自分のタイミングでスッと立って帰れたら、格好良いな、とちょっと思った。

河原さん宛てに、イノッチ、嵐からお花がきてました。