休日なので、Windows 7のSP1化をする。 所有しているマシンでOSにWindows 7を使っているのは、メインマシン“プラチナ”とPrime Note Rigel DC機“ななみ”の2台。 “ななみ”の方は、あっさりとSP1化できた。 が、問題なのは“プラチナ”の方。 SP1化しようとすると、途中で「致命的なエラー：C000009A」と表示され、そこから全く進まない。 リセットしても、同じところで詰まって、PCが立ち上がらなくなった。
幸にも1週間前に“プラチナ”をSSD化したことにより、交換したHDDがバックアップとして役立つ。 HDDからSSDにコピーして、もう一度SP1化するが、やはり同じところで詰まった。 “ななみ”を使って、このエラーで検索をかけると、どうやら言語パックが邪魔しているらしい。 そういえば、“プラチナ”の方はプライマリのHDDが1Tバイトと余裕があったので、調子に乗って全ての言語パックをインストールしたんだっけ。 “ななみ”の方はHDDに余裕がないので、言語パックを4つぐらいしか入れてなかった。 だから“ななみ”はSP1化に成功して、“プラチナ”はSP1化に失敗したのか。 理由は分かったので、これからの作業について考える。
SSDでなく、HDDを繋げて作業。 とりあえず、言語パックをアンインストールしよう。 検索で調べた際、「言語パックを一気にアンインストールすると、同じエラーを起こして固まることがある」と書いてあった。 地道に言語パックを3つぐらいアンインストール→再起動を繰り返す。 さらに、いろいろなソフトウェアを最新の状態にしておいた。 PCを何回も再起動したので、今日は時間切れ。 言語パックを7つぐらいまでに減らしたところで終わった。 続きは明日にする。