まなちゃん日記

2010年5月22日の日記

2010年5月22日(土) [休日]

元住吉 [2010/5/29 00:14 記]

お昼から元住吉へお出かけ。 メインの話は聴き応えあったんだけど、その後の余計な話が長すぎて、変なのに捕まった。 次からはメインの話が終わったら速攻で帰ろうかな。

横浜 [2010/5/29 00:14 記]

元住吉から武蔵小杉まで歩き、そこから横須賀線で横浜へ移動する。 メロンブックス横浜店、ゲーマーズ横浜店、とらのあな横浜店と寄り、コミックスや同人誌をゲット。 ドン・キホーテ横浜西口店で食料品などの買い物をした。

小旅行 [2010/5/29 00:14 記]

横浜駅から根岸線に乗って大船へ。 先頭車両でかぶりつきをして楽しむ。 関内から大船までは乗車したことがなく、乗りつぶしを兼ねてこのルートで移動した。 大船からは初乗車となる湘南モノレールで湘南江の島へ移動。 沿線は子供のころの実家の雰囲気によく似ており、初めての場所にもかかわらず懐かしい感じがした。 また、モノレールの駅ではホームの下がホームから50cmぐらいしかなくて、違和感を覚えた。 湘南江の島駅を降りて江ノ電の踏切を渡り、江の島の方へ向かう。 道沿いのゲームセンターでは懐かしい遊具が並んでおり、時間とお金に余裕があれば遊んでも良かったかも。 江の島入口交差点の地下道を抜けて江ノ島大橋を渡る。

特に何の目当てもなく江の島に到着。 本州側を少し眺めた後、片瀬海岸の方に戻った。 道路から砂浜へ降りて砂嘴を眺める。 潮の匂いが懐かしい。 砂浜を少し散策した後、川を渡って片瀬江ノ島駅に行き、小田急で藤沢まで移動した。

藤沢駅で小田急からJRへの連絡改札口を通る。 JR側の駅員が4〜5人居て、今日の特別ダイヤに対応しているようだった。 普段使われていないJR藤沢駅の1番ホームに降りて、電車が来るのを待つ。 ホームの先頭あたりは、それ系の人たちでいっぱいだったので、適当な場所で乗ることにした。 電車が入ってくると、一番前の部分は人が多すぎの状態。 当然だろうな。 そして、自分の中では本日のメインイベントとなる、東海道線の電車に乗った。

辻堂駅のホーム拡張工事のため、今日の夕方から明日の朝にかけて、東海道線の電車が平塚の次から茅ヶ崎→藤沢→武蔵小杉(!)→品川→新橋→東京というルートに変更される。 これは辻堂駅の上り線を回避するために茅ヶ崎から貨物線に入り、そのまま品川までそのラインを使うということ。 貨物線に乗るなんて滅多にない機会なので、わざわざ藤沢まで来たのだった。

藤沢駅を出て、すぐに「次は武蔵小杉」というアナウンスが流れる。 藤沢市内でこういうアナウンスを聞くとは! 地理的には鎌倉市・横浜市を飛び越して、一気に川崎市だからなぁ。 大船駅・戸塚駅・東戸塚駅と通過し、東海道線や横須賀線と別れて、長いトンネルに入る。 トンネルを抜けると広大な貨物駅が広がっていた。 JR貨物の横浜羽沢駅である。 遅い時間に乗ったため、周囲はかなり暗かったが、長い貨物駅ホームに明かりが灯っており、少し感動した。

横浜羽沢駅を通過して、またトンネルに入る。 ここから武蔵小杉までの間は、相鉄・JR直通線が開通したときに旅客運用されるはず。 開業前に先行して乗車しているようで、気分がいいぜ。 ときどき窓の外に目を向けるが、トンネルなので真横は壁しか見えない。 が、架線で飛び散る火花の光が気になって、ふと上を見たときに、天井が開けていることに気がついた。 トンネルを抜けたのか! そして、電車は徐々にせり上がっていく。 ここら辺は毎日の通勤で横須賀線に乗っており、見慣れた風景なのであるが、徐々にせり上がっていく電車から見える風景というのも少し違いがあって面白い。 そうこうしているうちに鶴見駅を通過。 再び東海道線と別れて品鶴線と併走する方向へ向かう。 しばらくすると尻手短絡線との合流点を見ることができた。 横須賀線からは見ることができないので、初めて見たよ。 新鶴見信号場を抜けて横須賀線と合流し、武蔵小杉駅に到着。 なかなか面白い旅だった。