いつもどおり昼休みに家へ。 12:23の南武線に乗ったまでは良かったが、武蔵新城駅の手前ですれ違うはずの電車が通らない。 いつものように遅れているのかなと思っていたのだが、武蔵新城駅に着いても向かいの電車は居なかった。 駅の改札を出て振り向き、電光掲示板を見ると、立川行きの電車は普通の表示になっていたが、川崎行きの電車には時刻が表示されていなかった。 もしかしてかなり遅れてる？ 早く帰って昼飯を急いで食べることにした。
いつもより5分ほど早く家を出る。 駅に着いたら、いつもより1本早い電車(12:49)の表示になっていた。 定刻より3分ほど経過しているので、急いでホームへ駆け上がる。 ホームに到着すると、ちょうど電車が来たところだった。 すぐに電車に乗る。 いつもより早く会社に戻ることができた。
今日は昼礼当番。 今回はシチズンの電波時計の不具合について語ってみた。 この業界に居ると、症状だけで不具合の内容がだいたい想像できてしまうんだよなぁ。 特に2010年のときに2016年という表示、2020年のときに2032年という表示だったりすると…。 BCD(Binary Coded Decimal)なんて、略号だけで通じちゃうし。 それにしても電波時計のフォーマットなんて、その不具合を知るまで興味がなかった。 1bpsで1パケットの受信に1分かかるのか。 なかなかすごいフォーマットだな。