20:00すぎに南武線で事故発生。 どうやら向河原駅で人身事故が起こったようだ。 ビルから眺めてみたら、川崎行き(上り)の電車が4〜5両ほどホームに入っているが、後ろの1〜2両がはみ出して止まっている。 また、立川行き(下り)の電車も3両ほどホームに入ってて3両ほどはみ出して止まっている。 こちらの車両は開扉時の赤ランプの点灯具合から、前3両のドアを開けて乗客が乗り降りできるようにしているような感じだった。 ホームから跨線橋経由で改札へ向かっている人が多数見える。 たぶん、バスに乗り換えるためか、タクシーに乗るためか、武蔵小杉まで歩いていくためか、そんなところだろう。 向河原の踏切では、何故か消防車が2台ぐらい止まっているようだった。
ずーっと見ていたら、川崎行き(上り)のホームでオレンジの服の人が慌しく動いている。 レスキュー隊の人なのかな？ そうすれば消防車が止まっているのも納得ができる。 川崎行き(上り)のホームで人身事故が発生し、防護無線で立川行き(下り)の電車が緊急停止したんじゃないかと推測した。
22:00ごろに帰宅しようとしたら、電光掲示板でほぼ平常どおりの運行になっているような感じだった。 で、22:13の登戸行き電車を待っていたら、6分ほど遅れているとのこと。 この時間帯で遅れているのは混雑がひどくなるはず。 実際に来た電車もえらく混んでいたので、次の電車を待つことにした。 が、こちらもなかなか来ない。 電光掲示板のところに行くと、22:22立川行きの次が22:43立川行きとなっていた。 あれ？22:33の稲城長沼行きは？ もしかして間引き運転してる？ 22:22立川行きの電車は10分ぐらい遅れて来た。 仕方ないので、これに乗って帰宅することにした。 武蔵小杉からのラッシュが洒落になんねー。 でも、この混雑度でも座席前ならともかく、ドア付近でケータイやゲームしようとする馬鹿とか、本読もうとする馬鹿とか、ありえないよなぁ。