Internet Explorer 6でアドレスバーに「c:\aux」と入力して実行するとフリーズするというので、早速試してみた。 家のマシンだとフリーズするが、会社の端末だとフリーズしない。 うーん、おかしいなぁ。 環境設定はあまり変わらないようにしているはずなんだが。
OSは同じだけど、IEの更新バージョンが微妙に違う。 両方ともCOM1やCOM2は有効になってるから、AUXデバイスは関係ないと思うんだが。
試しに会社のマシンで「c:\COM1」と入力して実行してみるとフリーズした。 その後からは「c:\aux」と入力して実行するとフリーズするようになった。 なんでやねん！ マシンを再起動してもフリーズするようになったよ。 うわーい、普通の状態に戻ったー。 って、喜んでる場合じゃないでしょ！
だんだん調べる気がなくなってきた。 どうせ私はNetscape使い(現在のバージョンは7.1)であって、IE使いじゃないから、この話は保留にしておこう。
と思っていたけど少しだけ。 なんと、IEだけではなく、エクスプローラでも「c:\aux」と入力して実行するとフリーズする。 どちらも該当のIEやエクスプローラが落ちるだけで、OSが落ちるわけじゃないからいいんだけどね。 しかも「c:\aux」に限らず、別パーティションの実在する深いディレクトリにauxとしたもの(例えば、e:\sample\aux)でも落ちる模様。 ある意味、すごい発見かもしれない。