2002年11月4日の日記
またも“フランチェスカ”(家のメインマシン)で格闘する。
今の段階だったらクリーンインストールしても被害が少ないと考え、もう一度WindowsMeをインストールする。
OSのみの状態でNOMAD MuVoを差すと、USBメモリとしてちゃんと認識した。
この状態で注意深くドライバ類をインストールする。
すると、MFC-9200JのドライバをインストールしたときにNOMAD MuVoを認識しなくなることがわかった。
USBを使った標準のディスクで競合が起こっているのではないかと推測。
MFC-9200JのCF/SMのドライブは全く使ってないので、このドライバをインストールしない方向にした。
後々のために手順を残しておこう。
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fdiskでハードディスクの領域確保。
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formatでハードディスクのフォーマット。
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OS(WindowsMe)のインストール。[OSのCD(1)]
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チップセットのドライバとサウンドドライバをインストール。[マザーボードのCD]<NewsUdpをインストールしないよう、ユーティリティの選択肢に気をつけること。
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DirectX8.0のインストール。[マザーボードのCD]
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NOMAD MuVoを認識させる。(ドライバはWindows標準のものなのでCDは使わない)
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CF/SMリーダーのドライバをインストール。[CF/SMドライブのCD]
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CF/SMリーダーのドライブを接続(USB)する。
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DVD-RAMのドライバをインストール。[DVD-RAMドライブのCD]
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ドライブ文字とDMA転送の設定。
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グラフィックボードのドライバをインストール [グラフィックボードのCD(1)]
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画面の設定を行う。
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プリンター/スキャナーを接続(USB)し、ドライバをインストール。[プリンターのCD]<リムーバブルディスクのドライバをインストールしないように気をつけること。
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インテリマウス3.2をインストール。[マウスのCD]
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インテリマウスを接続(USB)する。
ハードウェア関連のインストールはこんなところかな。
昔はキーボードユーティリティとかもインストールしていたのだが、特に必要ないのでインストールしなかった。
あとはソフトウェアのインストールと環境整備。
NOMAD MuVoのフォーマットソフトや「Netscape」などをインストール。
また、前の環境からユーティリティ類をコピーしてきて動くように設定。
まだ関連付けなどの環境が整っていないが、今日のところはここで時間切れ。