メゾン
登場話 : 8話『女王の宇宙艦隊』
ハーロックが艦長室で一人くつろぎ、ワインを飲もうとしていた時、グラスにマゾーン・メゾンの姿が映る。
実はアルカディア号の近くに小型船がいてそこから虚像を送りこんでいたのだが、これが実体波を持っていたのが彼女にとってはとんでもない悲劇に遭うはめに。
なんとハーロックにいきなりグラスごとワインをぶっかけられてしまったのでした〜!
ただの虚像だけなら痛くも痒くもなかったはずなのに…。(高度な科学力が裏目に出た?!)
女王直々の栄光ある使者として登場したというのに、無法者に思いもよらぬ無礼な振る舞いをされ、すぐに消されてしまった彼女も悲劇のマゾーンの一人なのでは…?
◆セリフから
「マゾーンの偉大さを知らぬ愚か者めが!」
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