XML+XSLをHTMLに展開するツール
ソフトの内容
XML+XSLをHTMLに展開する簡易ツール。Win98以降なら動作すると思います。
展開したら「xxtoh.hta」を実行します
指定されたテキストボックスに
「XMLファイル,XSLファイル(,出力ファイル)(,オプション)」
を一行に入れてください。(オプション[k]で強制出力)
複数ある場合は次の行に入れてください。
オプションが無い場合はHTMLの日付が古い場合に限り出力します。
出力ファイルを省略した場合はXMLファイルの拡張子部分が「htm」で出力されます。
<例>
abc.xml,abc.xsl,,k
def.xml,ghi.xsl,ijk.html
<例終了>
上記の例では「abc.htm」が「abc.xml」や「abc.xsl」新しくても強制に出力し
「ijk.html」は「def.xml」や「ghi.xsl」が古い場合に出力されます。
LOADボタンでxxtoh.txtのテキストを呼び込みます。
バッチ処理に使う場合はこちらに書いておくと楽です。
エラーが出る場合
・XMLやXSLファイルが無い。出力先が読み込みのみになってる
・XMLやXSLが正しく書かれていない。
・ENTITYなどを利用している場合は出来ません。
XML+XSLをHTMLはフリーソフトです。
免責事項
このソフトを利用した際に発生したいかなる損害についても作者は責任
を負いません。(カンパを送金した場合も同じです。)インストールや
バージョンアップは、ご自身の責任において行ってください。
サポート、バージョンアップ、バグ修正は、作者の義務ではありません。
なお、バグの報告は受け付けております。
転載、配布
雑誌、書籍などへの転載、配布はかまいませんが、事前に作者にメール
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また、以下の点を守るようにしてください。
アーカイブ内容を変更しないで配布すること。
著作権表示などを変更しないこと。
出来るだけ最新版を配布すること。
圧縮ファイルを解凍しての配布はかまいません。
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dhx68@ホットメール.com(適切に変更お願いします)
マジックプログラム−XML実験室