まるふうさん

やっぱり９kgの減量は日頃もプロポーションばっちりの女優さんには
ちょっとたくさんだったんでしょうか。
でも「病気の役には」ということだったみたい。
体重落としてやる気がなくなって動けなくてってそこまでやるかって
思うけど女優さんの仕事にかける情熱なんでしょうね。
以前きききりんさんがおばば役のために
歯を抜こうとした話しを聞いたのですが。
みんなすごいわ。
でもそういう物語があるってこと事態
人間のすさまじさを感じたりして……

[2001/08/29 06:29:24]

　ローズマリーさん、こんばんわ(^.^)

　９キロかあ〜。どうりでがりがりのはずですね。ええ、がりがりでした。みっともない
ほどじゃないけど、病気って言われれば納得出来るほど(^<>^;)。

　しかし.........「元気でいるって素晴らしい」...........？
　いや.......まぁ、そぉなんですけど........そういう恋愛映画じゃ無かったんだよな
あ、あれって........(苦笑)

[2001/08/28 23:11:19]

まるふうさん

遅いレスですみません。
先日新聞でスィートノーベンバーの女優さんのことのってました。
９kgの減量して演技に臨んだそうです。
「元気でいるって素晴らしいこと」というコメントがのっていました。
ああよさそうですなあ。きっと私ごのみだわ。

[2001/08/23 19:35:17]

　ちょっと訂正をしておこう。

　　茅田砂胡が目指したのは、「ハーレクイン・ラブロマンス」じゃなくて
「ハーレクイン・バイオレンス・ロマンス」だったかもしれん(笑)。

[2001/08/15 23:52:39]

　いや、もしかしたら、これってまだ日本未公開かもしれませんが。
　映画のレヴューコーナーに書いてもよかったんですが、どーもどっかで見たことの
ある話だと(爆)、思ってここにまず書いちまおうかと。全日空のアメリカ路線で
観てきました。

　なぜか「奥様は魔女」の時代から人気商売の広告業界。そこの遣り手のネルソン氏
（推定年齢３０代半ば）は或る日、奇妙な女性サラ女史（推定年齢２０代末）に出会
います。ちょうど仕事で躓いていたネルソン氏。「１ヶ月だけあたしと同棲しない？」
というサラ女史に押しきられ、サラ女史の部屋に住み着きます。
　んで、これが１１月の頭。１ヶ月、散歩やら近所の子供と戯れるやら犬の面倒やら
ベッド生活やら、「ああ、こういう生活も悪くないな〜」と思い、広告業界の他人を
突き落とし庶民の物欲を駆り立てる仕事にいい加減うんざりして、「ああ、サラと結婚
するのもいいな」と思って求婚したとたん。
　サラが余命幾ばくもないことが判明。
　治療も甲斐なく、故に「病気の治療でベッドに寝てるのはうんざりだわ。あたしは残
りの人生、もっと楽しく過ごしたい」というのでサラは人生の方針大転換して好きなよ
うに暮らしていたわけだ。
　んで。ラストシーン。
　早朝の跨線橋の上で、ネルソンくんにサラは「あたし実家に帰る。それで治療に専念
する。もう二度とあんたには会わない」と言います。「好きだけど、死ぬところは
見せたくない。キレイな思い出の中だけであたしはあんたの中に存在したい」と。
　で、手持ちのマフラーで目隠しをネルソンにして、ネルソンがそれを外した時には
サラは消えていて、ジ・エンド。
　舞台はどうやらサンフランシスコでございました。


　ははあ。「スカウィ」そのままでんな(笑)。
　いや、サラが病気と判明した段階で笑いを堪えるのに苦労してたんですが。
　これだったわけだ。茅田砂胡が目指した「ハーレクイン・ラブロマンス」ちゅーのは。
そっくりじゃん。ケリーとジャスミンに。ぶっとんだ女が病気ってところも。病気で
死ぬことわかってるからぶっとんでいた、というところまで。

　.......わかるんだが、やっぱり「スカウィ」だと「コメディのはずがケリーくんが
ひとり取り残されて人生の女運の悪さを嘆く」っていう話のように見えるのは、なんなん
でしょうかねえ(苦笑)。

　というわけで、スカウィファンの皆さま。これは必見ですぞ＞「スウィート・ノベンバー」
　２００１年／アメリカ　１時間５４分　監督：パット・オコナー、
　主演：キアヌ・リーヴス、シャーリーズ・セロン、ジェイソン・イサークス

[2001/08/15 00:45:40]