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2001年印象に残った本ベスト10

題名 作者 出版社 感想
エンダ−のゲ−ム
死者の代弁者
ゼノサイト
エンダ−の子どもたち
エンダ−ズ・シャドウ
投資顧問
(短編)
オ−スン・スコット・カ−ド ハヤカワ文庫 この5作品は切り離しては考えられません。
生きたまま伝説にの人になってしまった、エンダ−。今年の始め頃読んだ本なのに、今でもエンダ−のことを時々考えてしまいます。
風車祭 池上永一 文春文庫 こんなおもしろい本があったなんて!
オバァには元気をもらいました。妖怪ブタのギ−ギ−の切なさ!最高です。
DIVE!!@〜B 森絵都 講談社 特にBがスキです。まだ完結していませんが、続編が楽しみ!
虚空の旅人 上橋菜穂子 偕成社 物語の楽しみとはこういうものか!と思いました。<守人シリ−ズ>も好きですが、これも続編がでるといいなぁ。
この闇と光 服部まゆみ 角川文庫 やられた!という感じです。
さよならダイノサウルス ロバ−ト・J・ソウヤ− ハヤカワ文庫 今年はこれ!というSFがあまりなかった気がするけれど、これはおもしろかった!
アブダラと空飛ぶ絨毯 ダイアナ・ウィン・ジョ−ンズ 徳間書店 こういう「空飛ぶ絨毯」欲しいです!
ダイアナ・ウィン・ジョ−ンズにはすっかりはまりました。特にコレがスキです。
ぶたぶた
刑事ぶたぶた
ぶたぶたの休日
矢崎在美 徳間デュアル文庫 あぁ、ぶたぶたが欲しい!会いたい!心がなごみました。
黒と茶の幻想 恩田陸 講談社 今年の最後の方で出会った本。
恩田陸の引き出しの豊富さに驚きました。お互いの心を探りあうような物語は大好きです。
風をつむぐ少年  ポ−ル・フライシュマン  あすなろ書房 償いの方法に心引かれた本。
心の奥に響きました。