■ 11月30日(日) |
明日から12月!まだ、年賀状も用意してないよ〜。なんだか、年々時間がたつのが早くなっているような気がする。毎日追いかけられるように時がすぎていって、あっという間に1日が終わって、1週間が終わって、1ヶ月も過ぎていく。子供のころは時間がありあまって「この退屈な時間をどうすごそうか」が課題だったのに。もう何年も「退屈」なんていう贅沢な時間はすごしてないな。
■ 11月27日(木) |
「天使の舞闘会 暁の天使たち6」が出たはずなので、近所に入るのを待ちきれずに池袋のリブロまで行った。これでいちおう「暁に天使たち」は完結だ。
帰りの電車で一気に読んでしまった。う〜ん、だんだんおかしな展開になってきたような・・・。完結とは言っても、登場人物紹介編(?)が完結ってことらしい。この人たちはどこに向かっているんだろう。続きがでそうなのでそれを楽しみにしよう。
家に帰ったらむしょうに「デルフィニア戦記」が読みたくて、ひっぱりだしてきた。パラパラとななめ読みながら夢中になって18巻全部読んでしまった。デル戦を読むと本当に元気がでるよな〜。
夕方、息子が野球のボ−ルで遊んでいたらバウンドしたボ−ルがお向かいの家のガラスを割ってしまった。ル−バ−窓の中の一枚。うひょ-。
夜、帰宅したお向かいさんに事情を話し、ガラス屋さんに来てもらった。出張費などこみで25500円プラス消費税。3万円近い出費である。年末に向けていろいろお金がかかる時期に痛い出費だ。ガラス屋さんがいうには、このル−バ−窓のガラスは普通のガラスに比べて高いんだそうだ。運が悪かったですね〜と慰められてしまった。まぁ、人的被害がなかったことでよしとするか・・・・当事者である息子にはこれだけの費用がかかったとはっきり教えた。わざとではないにしても、割ってしまったガラスは元には戻らないしね。当然だがクリスマスのプレゼントの内容が変わるかもしれないことも伝える。可哀相だけど、仕方がない。これだけあったら、ゲ−ムソフトも本体だって買えたのにね。私も残念だ。
■ 11月26日(水) |
久しぶりにひとりの何も予定がない休日だというのに、しかもとってもいい天気だったのに、子供部屋の整理で一日が終わってしまった!やめておけばよかった・・・・。
6巻を読んだとき、もうこの続きは読むのはやめようと決めていたのに、娘に負けて買ってしまった「ブラック・ジャックによろしく」の7巻。手元にあればつい読みたくなる。で、読んでしまって後悔・・・。
もし、私が癌などの不治の病に罹ったら、命の宣告は家族ではなく私自身にして欲しい。無駄かもしれない治療に時間を費やすよりも、残された時間で身辺の整理ややりたいことをしてすごしたいな。
■ 11月24日(月) |
先週の数日間パニック発作らしきものに悩まされていた。布団に入って寝ようとすると、口から心臓が飛び出すかと思う程の動悸がして、息苦しくなり、手足が痺れたようになった。空気を求めて呼吸しているうちに吐き気がしてきて、最後には吐いてしばらくすると落ち着く、という感じ。3〜4日続いたかな。
3週間前に健康診断を受けたときには身体的には問題がなかったし、精神的なものなのかなと思い検索してみたら「パニック発作」に症状がぴったりだったので、勝手にそうなのかなと思っている部分もあるけど。
先月以来、自分的にいろいろ考えてきた。頭の中で様々なパタ−ンをシュミレ−ションしてみたりもした。オットと別れる、オットを抹殺する(もちろん考えてみるだけ/笑)、ハハを追い出す、ハハを抹殺する(これも考えるだけ)、自分が消えるなどなど。でも、結局今の所はこの生活を維持するのが一番だと思うし、ハハやオットを抹殺したり(しないって!)追い出したりするほど、憎んでも邪魔でもないことが改めてわかった。オットもいい方向に向かおうと努力していることが感じられるので、私もオットに対する不平不満などなどはとりあえず封印することにした。そうしたらパニック発作が起こらなくなったのだ。
昨日いっしょに出かけたのも、ある意味和解の証なのかな。
■ 11月23日(日)勤労感謝の日! |
本当にめずらしく家族4人で出かける。娘が西武線以外の電車に乗ってどこかに行きたい(娘は電車ヲタクなので)、できれば都会で買い物がいい、と言ったのが始まりで、どこにしようかと検討した結果が中央線の吉祥寺だった。
西武線から武蔵野線に乗り換え、さらに中央線に乗り換えて目的地へ。このあたりから来ているクラスメイトもいるので、「毎日こんな風に通学してるんだ〜大変そうだな」と感慨深い様子の娘。たしかに、たった2駅しか電車に乗らないのとは大違いだよね。>娘
食事をして買い物をして、クレ−プを食べてついでに井の頭公園に行った。懐かしい〜。15年ぶりくらいかな。結婚してからは一度も来てなかったはず。「井の頭公園の池でボ−トに乗ったカップルは別れるんだって、あなたたちも将来彼氏、彼女ができてもバ−トは乗っちゃだめだよ」と子供たちに話したら、「ママとパパは乗らないの?」と息子。ヲイヲイ、別れさせたいのか?>息子
懐かしいついでに結婚前に住んでいた立川まで足をのばすことにした。私が結婚してから、母も一緒に住むまでの間、田舎に帰ってしまったりしていたので、生まれて育った町である立川には来る機会がぜんぜんなくて、なんとなく寂しかった。故郷を失ったような感覚かな。中央線の車窓から見える風景が変わっていたり、変わっていなかったり。張り付くようにして見入ってしまった。子供たちは私が育った町を初めて見るのだ。意味もなくドキドキした。本当は住んでいたところとか、学校とかに行きたかったけど、それはまたの機会に。
■ 11月22日(土) |
世間では3連休と騒いでいるが、娘はいつもどおりの登校。「ふん、3連休なんてなによ(怒)」と出かけていった娘。まったくだよ。
この季節、朝の5時半はまだ暗い。星も出ている。星たちがだんだん姿を消して、東の方が少しづつ明るくなってくる。月も明るさに隠れてやがて朝がくる。朝早起きするのは本当につらくて嫌いだけど、朝の訪れを迎えられるのはいい気分かも。ちょっとしたご褒美をもらったような気持ちになる。もっとも普段はバタバタしていて、のんびり外の様子を見ていられる日ばかりではないのだけど。
■ 11月21日(金) |
久しぶりに仕事が休みの平日。12日以来かな。
学校へ読み聞かせに行く。今日は『ガンピ−さんのふなあそび』『わたしのモンスタ−かんさつにっき』『ごめんね ともだち』を読むことにする。実は直前まで何を読むか決めていなかったので、朝図書室で選んだ。今年はこのクラスで『あらしのよるに』のシリ−ズを全部読むつもりでいたが、『ふぶきのあした』を平静に読む自信がなくなってしまったので(きっと泣いてしまう気がする)『あるはれた日に』まででやめることにしたのだ。
持っていった3冊は思った以上にのりがよかった。
図書室でNさんとさんざんしゃべって、さらに一旦家に帰って洗濯ものを干してからランチをすることに。Nさんとおしゃべりするのは久しぶりだ。お隣なのに(笑)お互い仕事でなかなか会う時間がなくて。
ランチしながらもいろいろおしゃべりする。人と話すのは楽しい。自分では思いもつかなかったような発想、自分とは違うものの考え方など、目からウロコがポロポロ落ちた。さんざん喋って気が付いたら子供が帰宅する時間になっていた!
■ 11月17日(月) |
あの暴言上司がとうとう転勤になった。支店のみんなで待ちに待った発表だ。なのになんとなく寂しいような、もの足りないような気がするのは何故?
最近妙にやさしくなっていたのは、本人には内示が出ていたからだろうか。あまり怒らなくなったね、とみんなで話していた矢先だった。誰に対しても(お客さんに対してさえ)言葉がきつくて、態度が大きくて、身体も威圧感があって、みんなで顔色を伺いながらびくびく仕事をしていたものだけど、彼に対する不満や恐怖心(!)でみんながまとまっていたところもあるような気がする。
なんだか、クリスマスや誕生日に待っていたプレゼントを貰って、うれしいんだけど、もう楽しみはしばらくないんだな〜という虚脱感というか、一抹の寂しさというかそんな感じ。
■ 11月15日(土) |
娘は学校なので、息子とふたりで「スパイキッズ 3-D ゲ−ムオ−バ-」を観にいった。3Dめがねをかけて立体的に見えるのはいいけど、ものすごく目が疲れた。あまりに目が疲れていまい、途中目を閉じていたらいつのまにかZZZ・・・
気が付いたら映画がずいぶん進行していた。おかげで内容が全然わからなかった(><)
息子はすっごくおもしろかった!と喜んでいたのでまぁいいか。
あと何年くらいふたりで映画に行けるのかな。
母が不在なので、この3日間夕食は手抜きもいいところ。普段も気合を入れて作っているわけではないが、子供と自分だけどとやる気もでない。オットも食事はいらない、というのをいいことにラ−メンを食べに行ったり、お好み焼きだけだったり。さすがに3日続けたら子供たちからブ−イングが出てしまった。自分でもだんだん気持ちがすさんできてしまって、このままじゃまずいと思った。やはりちゃんと食べないとだめなんだな〜。で、今日はちゃんと作って食べました。野菜たっぷりの鍋。(鍋も手抜きだな!)
■ 11月12日(水) |
病気の叔母を見舞うため秋田へ行く母を見送りに、東京駅まで行く。
その帰り時間があったので、上野の国立博物館で開催されている「煌めきのダイヤモンド展」へ行くことにした。眩しい・・・大きなダイヤモンドをこれでもかっていうほど使ったティアラやネックレス、ブロ−チなどなど。数百年前のものもあったが細工が凝っていて、どれもこれもため息がでるほど美しい。それにしても、実際にこれらを所有し、身に付ける人がいるんだよね。何点か展示されていた肖像画では、みんな(?)身体中ダイヤモンドが散りばめられていた。貴族・王族っていうのは私なんかじゃ想像もできないほど金持ちなんだな〜
肖像画で一番目をひいたのは「皇妃エリザベ−ト」の絵。白いドレスを着て後ろを振り返るようにしているもの。エリザベ−トの本などで一番良く見かける絵なんだけど、髪に散りばめるように飾っていたのはダイヤモンドだったんだ!!私はずっと花を飾っているのかと思っていた。星を模った髪飾りが素敵だった。肖像画の中ではエリザベ−トが一番質素たっだ。ダイヤモンドは髪飾りだけと言ってもいいくらいだったから。あとの人たちは、重いだろうなというほど付けていた。
あぁ、うらやましい。展示されていたものの中のひとつだけでもいいから欲しいよ〜。
ダイヤモンドの煌きにすっかり魂を奪われてボゥっと帰宅する途中、交差点で信号待ちをしていたら、まさに目の前で玉突き事故が!事故の瞬間を目撃したのは初めてかもしれない。キ・キ−!ダン!ダン!とぶつかって3台の車の前後はぐしゃぐしゃ・・・。怖かった。人的被害はなかったようす。怖かったのとびっくりしたのとで、ドキドキしながら慌てて家に帰ってしまった。
■ 11月7日(金) |
娘の学校にて保護者面談。「たぶんいろいろ言われると思うから覚悟していってね」と娘に言われていたので、緊張しつつ先生を待った。
先生もいらっしゃって、さてお話を、という段になってなぜか娘の成績の資料がどこを探してもない。先生はあせって持参したファイルを何度もめくって見ていたがどうしても見つからないようだ。「すみません、しばらくお待ちください」とどこかへ行ってしまった!待たされること15分・・・・
待たせてしまって決まり悪かったせいなのかどうなのかわからないが、成績面でも生活面でも特に問題はありません。部活も頑張っているし、明るいし学校生活を楽しんでいる様子ですといいことしかいわなかった。あぁ、よかった。
帰宅した娘に面談の様子を話したら「あの先生、若いから(27歳)怖い親にあれこれ言われるのが嫌で、きっといいことしか言わないんじゃないのかな〜。ほら、私立に通わせるような親って、子供のことになると 家の子に限って って親が多そうじゃん」だって。う〜〜ん、なんとなく納得。そうなのか・・・・
■ 11月6日(木) |
今年の小学館児童文学出版賞の受賞者は『DIVE!!』の森絵都さん、『神の守人/来訪編』『神の守人/帰還偏』の上橋菜穂子さん、『シ−トン 子どもに愛されたナユラリスト』の今泉吉晴さんの3人。そして今日はその授賞式が行われる日だ。
私も【森絵都:公式ファンクラブ】の管理人:まこりんさんを通して森絵都さんに授賞式に招待していただいていた。まるで夢のよう。一生に一度あるかないかの経験だ。
まこりんさん、まぐたっくさんの3人で会場に向かう。道を間違えたり、まぐたっくさんが封筒を持参するのを忘れていて、「入れてもらえないかもよ〜」などどからかったりしながらも無事にたどり着いた。受け付けで名札を貰う。その他に武田美穂さんが書いた2次会の案内ももらった。感激!レアものだ!
式が始まった。金屏風を背に、小学館の社長の挨拶、審査選評、賞の贈呈、受賞者挨拶、と進んでいく。審査選評を聞く限りでは、例年2作品が受賞するのだけど、今年は『シ−トン 子どもに愛されたナユラリスト』がまず決まり、あとは『DIVE!!』『神の守人』からだったのだが、どちらも甲乙つけ難く、審査員も困っていたら小学館の寛大な判断で3作品受賞となったということらしい。小学館ばんざい!
『シ−トン 子どもに愛されたナユラリスト』に関しては不勉強ゆえ、しかもそのような本があることも知らずにいたのでなんともいえないが、『DIVE!!』と『神の守人』のどちらかを選べといわれてもどちらもおもしろく、大好きなので絶対選べないだろうと思う。本当に両作品が受賞できてよかった!
上橋さんは以前にも公演を聴いたこともあるし、大学の先生でもあるので、多分人前で話すことに慣れてらっしゃるんだろうなと思ったとおりユ−モアも交えての堂々とした挨拶だった。
受賞者挨拶で初めて森絵都さんの声を聞いたけど、かわいい声!もちろん声だけでなくかわいくて若い!『永遠の出口』を読んだときにはかなり近い世代だと思ったけど、ご本人はもっともっと若い世代のように感じた。
スピ−チはちょっと緊張していたように見受けられたが、多くの人の前でスピ−チをするなんてやっぱりすごい!この人が知季の生みの親(?)なんだと思うと感激で胸がいっぱいになる。
乾杯の後は歓談の時間になったので、3人で壁の花もしくは借りてきた猫になって食べて飲んでに専念した。出席者の名札を見ていたら武田美穂さんが!!華奢でとてもかわいらしい人だ。また角田光代さんもいた。こちらも本当にかわいいお嬢さんという感じ。あぁ、「にんきものシリ−ズ」を持ってきてサインもらえばよかった、とか、角田さんの本も持ってきてれば・・・とミ−ハ−魂炸裂していた私だった。
2次会は武田美穂さんが幹事のひとりで、スタッフの腕章や受付のポップなどが武田さんのイラスト入り。ファンとしてはどれもこれも欲しい!垂涎ものだ。
同じテ−ブルには理論社の方が座られた。会場に入る前にまこりんさん、まぐたっくさんの3人で「理論社のYAは外れが少なくおもしろい」という話をしたばかりだったので、うれしかった。
料理に生牡蠣がでたときには牡蠣にあたった話でひととき盛り上がり、その後はNHK教育TVの番組(特にストレッチマン!)の話でまたまた盛り上がり・・・とても楽しいひと時だった。そうこうしていたら森絵都さんがテ−ブルに来てくださったので、サインをいただいたり、お話したり、ファンにとっては至福の時。楽しかった〜。
結局10時ころに会場を後にした。夢のような1日だった。
家に帰って『DIVE!!』に書いていただいたサインをしみじみ見たら、「MIKIさんへ」になっていた・・・(T_T)
あの〜、私は「MAKI」なんですけど・・・絵都さ〜ん。(泣)
■ 11月4日(火) |
今日、ある商店の人が「ちょっと見て欲しいんだけど」と1000円札を持ってきた。印刷は微妙にブレてるし、すかしもないし、色も変。洗濯してしまったお札ともちょっと違う感じ。どう見ても本物とは思えなかったのだが、念のため日銀に鑑定に出すことになった。やっぱり偽札だったのかな〜?そうだとしたら長い銀行員生活の中で初めてみたよ。
■ 11月3日(月) |
入間基地で行われる航空ショ−を見に行こうと考えていたのに、今にも雨が降りそうな空。これじゃブル−インパルスのショ−もよく見えない。航空ショ−はあきらめて、娘にせがまれるまま、子供たちを連れて池袋に行った。土曜日も学校があるので、娘と一緒に出かけるチャンスはなかなかない。息子も一緒に出かけるのを嫌がるようになったし。いろいろおねだりはされたけど楽しかった。
どうやら、天候不順のため、ブル−インパルスのショ−は中止になったようだ。また来年に期待しよう。
『伊藤ふきげん製作所』(伊藤比呂美/毎日新聞社)読了する。13歳のカノコちゃんと11歳のサラ子ちゃんの思春期の様子を綴ったエッセイ。うちにも13歳の娘がいるので読んでみたのだが、読み進むうちに思った「これって私のことじゃん?」って。
娘も5年生くらいのころ「虚しい」「ウザイ」ばかりだったころがあったけど、今現在は落ち着いていて、それよりも勉強や部活に忙しいって感じに見受けられる。たま〜に弟に八つ当たりしていたりはするけど、まぁ許せる範囲だし。
それよりも、私の方が日々、「ウザイ」「虚しい」でイライラしているような気がする。もちろん、イライラするからってあからさまに家族に八つ当たりしたりはしないけど。もしかしたら、母親である私の方が不安定なせいで娘に我慢させているのだろうか?ちょっと反省した。
■ 11月2日(日) |
「今日は部活だけだから7時に起きればOK」って言ってたのに、5時半にケ−タイのアラ−ムを鳴らした娘!バカ−。
前の晩あれほど、アラ−ムを切っておくように言ったのに!また5時半に起きてしまったよ(泣)
私は眠りが浅いので1回目が醒めたらもう眠れないのだ。私の睡眠を返して〜
その娘、何故日曜日にまではりきって部活に行くのかと聞いたら、5日に行われる市内中学対抗の駅伝の選手に選ばれたかららしい。予選の出たのは知っていたが、選手になったとは聞いてなかった。5人×2チ−ム、10人の中に入ったとのこと。その中で1年生は3人。最も駅伝に出たいなんて子は陸上部の中長距離の選手くらいのものだからね、でも、予選で落ちた子もいたから、選ばれただけいいのかな。当日は仕事で観戦にはいけないのが残念。
外はいいお天気。まさに秋晴れだ。今日は西武園ゆうえんちでフリマなどがあるので、息子も誘って行くつもりだったが、息子は行きたくないという。たとえひとりで留守番することになっても、行かないとなったら梃子でも動かない息子は家にのこして、ハハと二人で行くことにした。フリマはともかく、いいお天気で外にいるのが気持ちよかった。
■ 11月1日(土) |
オットや世間は3連休らしいが、何それ?と思う。娘は普通に登校する土曜日。登校するってことは早起きしなきゃいけないってことだ。私にとって家族の都合で早起きしなきゃならない、ってことだけでその日はもう休日とはいえないのだ。
今日の午後は部活だけなので、お弁当はコンビニで購入してもらうことにする。たまには手抜きをしないと、この前みたいに行き詰まっちゃうからね。
娘を送り出したあとはネットをしたり、本を読んだりして過ごす。オットも息子もまだ眠っている時間だ。
7時半からは「美少女戦士セ−ラ−ム−ン」を観るのを楽しみにしている。以前、娘がマンガもアニメも夢中になって観ていたので、当然私も一緒に観ていた。だから今回の実写版のセ−ラ−ム−ンには突っ込みどころが満載でそれなりにみていて楽しいのだ。